理想のラブライフモードにチューニングすることが大事
Zone(配置領域)を区分することをzoning(ゾーニング)と言います。
今、あなたは、どのzoneに属していますか?
今のzoneに満足していますか?
もし、少しでも今のzoneに満足していないなら、あなたの望むラブライフに近づくよい方法があります。
それは、「自分の望むラブライフを営んでいる女性と仲良くなること」。
これって、意外と頑張らないとできないことなんですよね。
女性は、似た者同士で仲良しグループをつくることが多いので、素敵ビッチは素敵ビッチ同士、「いいオトコいないかな」と言っている人は、同じく「いいオトコいないかな」と言っている人とつるんでしまうもの。
しかも、似たような境遇で気が合う仲間は、とっても居心地がよいので、類友グループから抜け出せないんです。
でも、ここで勇気を出して、自分の理想とするラブライフを営んでいそうな女性の話を聞いてみてください。
例えば、「セックスレス」の対極にある「セックスフル」な女性の話を聞けば、セックスレスを解消するヒントになるだろうし、「彼氏が途切れない女性」の話を聞けば、「恋愛を始めるコツ」を知ることができるかもしれません。
私は、深刻な夫婦のセックスレス相談を受けたりすると、「愛とは…」「セックスとは…」「夫婦とは…」と嘆きのカオス状態になります。
そんな時は、セックスフルな仲良し夫婦のおうちにお邪魔して、ふたりのラブラフな様子を舐めまわすように味わい、癒され、「やっぱりラブライフって、大切よね!」と自分を奮い立たせます。生身の人間の“気”を感じることで、自分の思考も前向きになります。
身近に理想とする女性がいない人は、愛が溢れるラブログ(パートナーとの性生活を健康的に書き記しているブログ)を読んだり、感情移入できる恋愛映画を観るのも効果的です。
マイナスを見つけるのではなく、プラスを見つけるための「人のふり見て、わがふり直せ」。
自分の思考を「理想のラブライフ」モードにチューニングする癖をつけておくのは、とっても大事なことなんです。
あなたのラブライフが、さらにグレードアップしますように!
次回は、まとめのエピローグ「ずぼらでもセックスで愛される女性の秘密」です。
Text/OLIVIA
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