スティックのりはやめてバイブにしよう

 成人してからもそういった身の回りにあるものを性具として使っている人がいるのかはわかりませんが、やはり膣に挿入するものは慎重に選ばないといけないですね。衛生的でないと、膣炎や膀胱炎の原因になってしまいます。生肉とか本当に危険!コンドームに詰めているとはいえ、詰める工程でコンドームの外側に肉が触れてしまっているかもしれないし、肉の油分でコンドームが敗れるかもしれません。スティックのりやスプレー缶もきちんと洗っているとしても、膣内で蓋が取れてしまったり、蓋との境目とかに何かが溜まって汚そう!せめてコンドームをかぶせてーっ!
 
 アダルトグッズを買うことができる年齢になったら、スティックのりはやめてバイブにしましょうよ。バイブのある世界とバイブのない世界はだいぶ違いますよ。指やただの棒状のものに比べると快感が段違いです。なんならそこらへんのセックスよりイイです。
 
 バイブを購入するのって、最初はすごくハードルが高いですけど、通販でも家族にバレずに受け取れるのは今や当たり前。音も静かなのにパワフルで、丸洗いできて清潔、という製品もたくさんあるんですよ。AMでも“ラブグッズのある生活”でみきさんが色んなラブグッズを紹介されています。
 
 ファーストバイブから最高のモノに出会えるとは限りません。私が最高だと思っていても他の人には合わないこともよくあります。まずは清潔に使えて無理のない大きさのものを1本、入手してみてはいかがでしょうか。
 
 おまけ。
生肉オナニーをした女性は、もっと硬くてゴツゴツしたものも入れてみたいと思ったそうで、次は豆をコンドームに詰め込み、膣に挿入してみたそうです。その結果、コンドームが豆の動きに耐えられなかったのか中で敗れてしまい、豆が膣からボロボロと出てきたそうです(笑)。真似はしちゃだめですよ!

 清潔で安全なオナニーを!

Text/Betsy

次回は<バイブを買う時は1万円以上を選べ!?高級バイブのメリットを調べてみた>です。
前回に引き続き今回はオナニーのお話。女性ならば、オナニーするための道具として、バイブを使用する方も多くいますが、皆さんは何を基準に選んでいますか?実は、高級バイブには、女性に嬉しいメリットがたくさんあるんです。快適かつ安全なオナニーの為にも、一度高級バイブにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。