乗る電車を間違え、汗だくで待ち合わせ場所に走っていくと、ノースリーブ姿で涼しげに微笑んでいたクラブホステスのNさん(23歳)がいました。
(インタビュー1回目、2回目、3回目)
若くて綺麗で夜の女……と三拍子揃った女性を目の前にして実は結構ドキドキしてたんですが、エロ話をしているうちに距離が縮まっていくのが女子同志のいいところ。
最後には電マ話にも花が咲き、幸せな時間を過ごすことができました。 お母さん、女に産んでくれて本当にありがとう……(涙)。
さて、今回興味深かったのは、まずこのくだり。
初体験が早い子は多い…!?
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N: 初体験は……わりと早かったですね。中学1年。
で、それから中学2年くらいまでがすっごいヤリマン期だったんですよ。
別にすっごく気持ちいいって感覚はなかったしオナニーのほうが好きだったんですけど、数をこなして早く大人になりたかった。
でもそうやっていろんな人とセックスした後って、いつもすごい罪悪感に襲われるんですよね。
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このインタビューを初めて以来いろんな“普通の女の子”に性の話を聞く機会がありましたが、地味に驚いているのは初体験の早い子が多いこと。
さすがに小学生はいないものの、中学1年で処女喪失したという人がなんと3人!
中学1年て……まだ分数の割り算とかに四苦八苦してる年齢じゃないですか……。
成長速度に個人差はあるんでしょうが、自分が中学1年の頃のことを考えると、昭和生まれの四十路女は「毛は生え揃ってるのかしら」とか「ちゃんとアソコは洗ったかしら」とか、ついいらん心配をしてしまいます。
ナンパしてきた26歳のお兄さんに「女」にしてもらい、罪悪感に襲われたり、チンコに嫌悪感を感じたりしながらも、どんどん数をこなしていったというNさん。
その気持ちとは裏腹なチャレンジ精神は一体どこから来ているんでしょうか。
「セックスは大変だからオナニーのほうが好き」な私にはよくわからなったけれど、インタビューの最後で「太く短く生きたい」と話してくれたのを聞いたら、ちょっと納得できた気がしました。
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