おませな友達にセックスの知識を教えられて、アソコに鉛筆を……。

――じゃあ、自発的にエロいことを考えだしたのは?

Y: 小学校3年生くらい。
自分の体が徐々に大人になって毛が生えてきたりするじゃないですか。
そうすると興味が出てきて、よく鏡でアソコを観察してました。
最初は「ああ、こうなってるんだ」と思って見てたんだけど、しばらくすると公園で教わった話を思い出して、実際に自分のアソコにそのへんのものを入れてみるようになって……。

――ええっ、小学3年生でしょ? 何を入れたの?

Y: うふふふ。まずは身近にある鉛筆を。
最初は一本だったんだけど、友達が「ペットボトルくらいの太さのが入る」って言ってたんで、それに近づけようとだんだん数を増やしていったんです。

――うわー。血とか出なかった?

Y: 一本ずつ徐々に増やしていったから大丈夫でした。
ほら、よくマサイ族とかであるじゃないですか。首輪をちょっとずつ増やしてって女の人の首を伸ばすやつ。ああいう感じだったんじゃないかなと(笑)。
一年くらいかけて、最終的にペットボトルくらいの太さも入るようになったときは、肉体の適応能力をひしひしと感じましたね。そのせいか処女喪失のときとかも全然痛くなかったです。

――小学生のピュアさ、すげえ……。
でも、痛くなかったんならラッキーなのかな???

Y: いえいえ、ラッキーじゃないですよ~。
全然痛くなかったもんだから相手の人に「入ってる?」とか聞いちゃって、すごい気まずい感じに……。しかもその相手が15歳年上の先生で。

――ははははは。それ、相手の人はショックだっただろうなあ。