モテ子のお決まりのセリフ

ミカコちゃんの旧い友人に、彼氏が途切れないモテ子がおりまして。モテ子の恋愛パターンには共通した法則がありました。法則というか、お決まりのセリフみたいなもんかな。好きになった男性からベッドインに誘われた場合、モテ子は決まって以下のように言っているそうです。
「私ね、セックスすると好きになっちゃうから、私とセックスすると『セックスしたってことは私たち付き合っているってことだよね?』的にメッチャ詰めるけど、それでもいい?」
さすがモテ子、やり方が上手いなーと感心させられたものです。モテない子は事前確認なく流れのままセックスし、セックスしたことによって恋愛感情が更にヒートアップし、事後通告として「セックスしたってことは私たちってどういう関係性?」と詰めます。

モテ子は真逆で、事前に「私から好意を持たれることに覚悟はあるのか?」と確認を行なっているのです。この確認により、セックス後に関係性を問いつめたり、「次はいつ会える?」などグイグイ攻め込む「権利」を確立させているのです。

もしヤリたいだけなら…

攻め込む権利云々のその前に! 事前通告することで、「俺はヤリたいだけで、付き合うのは面倒」という男性であれば、セックス提案を引っ込めるでしょう。後からグイグイ攻め込まれたくないので。そうではなく、付き合う気があるという男性であれば、「いくらでも攻め込んできてくれ!」と二つ返事でオッケーするはず。

以上を踏まえ! 好きな人からセックスに誘われたら、「私から好意を持たれること」の覚悟を確認なさってください。先手必勝ってことで。

Text/菊池美佳子