我慢汁が少し気持ち悪い…避けながら気持ちよくしてあげる方法／BETSY

我慢汁が少し気持ち悪い

今週も読者の方からの質問にお答えします！

体液の量って【個人差デカすぎ問題】のうちのひとつですよね。我慢汁も尿道口が少々潤う程度の人から、どんどん溢れ出てくる人もいます。量だけでなく味も匂いも人それぞれなので、パートナーの体液が苦手な人も少なくないんじゃないでしょうか。そして、舐める側にもまたいろんなタイプがあって、セックス自体は好きでも、他人の体液に触れるのが苦手な人もいます。

体液を気持ち悪いと感じることはしかたないこと。好きな人から出るものなら何でもおいしいってものでもないですし、努力すれば好きになれるものでもないです。自分が無理のない範囲で、相手をできるだけ気持ちよくしてあげられたらいいんじゃないでしょうか。

体液が苦手だけど相手を気持ちよくしてあげたい時には次の方法を試してみてください。

体液が苦手だけど気持ちよくする方法

①指でコントロールする

我慢汁が多いタイプの人は、性的刺激を受け続けると尿道口から我慢汁が少しずつ溢れ出てきます。我慢汁を完全に止めることはできませんが、口の中にドロッと流れ込むことを防ぐ方法があります。それは、尿道内にある我慢汁を指で押し出すことです。

竿の裏筋側はフル勃起していても少し弾力がありますよね。この部分は尿道海綿体で中に尿道が通っています。ここを親指の腹を使って下から上へ（根元から裏筋のあたりまで）軽く押していくと、尿道内にある我慢汁が尿道口からドロリと出てくるはずです。出てきた我慢汁を指でスッと亀頭から拭い取り、裏筋の下あたりを親指で押して尿道をせき止めながら舐めれば、少しの間は尿道口から出てくるのを避けることができます。

この方法で我慢汁を押し出し、指で尿道をせき止めながらフェラチオをし、またしばらくしたら我慢汁を押し出し、を繰り返します。

②手コキ好きになりきる

「私、フェラより手コキが好きなんです」という表情でいい感じの手コキをすれば、我慢汁を舐めずに相手を気持ちよくしてあげることができます。手コキ用のローションも持参すれば「本当に手コキが好きなんだな」と伝わるはずです。

もしくは、８：２の比率で手コキをすれば、舐めたい欲求も満たされそうですよね。もちろん①の方法で我慢汁を押し出してから舐めます。

③ミニオナホールを使う

これはフェラチオが苦手な人、手コキがうまくできない人にいつもおすすめしている方法なんですが、手のひらにおさまるくらいのコンパクトなオナホールはめちゃくちゃ便利です。おすすめは持ち運びのしやすさと素材の柔らかさでTENGA EGG。ぷるんぷるんの感触にたっぷりのローション、柔らかい凹凸。たぶんフェラより気持ちいいです。