大好きな彼と交際スタート。
なるべく末長く、なんなら将来、結婚まで見据えて交際を続けたいですよね。
そんな千代に八千代に続く関係となるため、確認しておくべきことってあるでしょうか。
考えてみました。
金井の回答
付き合ったら早めに確認するべきことですが、とにかく聞きづらいことを聞いておくといいと思います。
例えば、「前の彼女とどんな別れ方したの?」「前の彼女と結婚とか考えなかったの?」みたいなことをカジュアルに言いましょう!
序盤で聞いておくと「前の彼女と結婚とか考えてなかったの?♪」くらいに聞けるんですが、関係が煮詰まってきてからだと「前の彼女と、結婚とか…考えてなかったの…?ねぇ…なんでなの…?」みたいな空気に捉えられがちだからです。
あと、「お金がたくさんほしい!」みたいなことも言っておいた方がいい気がします。
意外と、女性ってそこまでお金に興味ない人が大半ですよね。
でも、年を取るごとにお金は欲しくなると思うので、無目的に「お金とか気にしないキャラ」(やりがち)になるのではなく、無邪気にお金が好きだアピールして、相手もお金が好きか聞いておきましょう!
(金井)
大川の回答
政治の話ではありません。野球の話です。
編集部から「どーでもいい」とよく言われますが、とんでもない。推しの球団にどこを選ぶかで、村が燃えてしまうほどの抗争が起きるからです。
ま、冗談はここまでにして、セ・パ両リーグ合わせて、同じ球団を選ぶ可能性は1/12です。まぁまぁ合致しません。わたしのような燕党の人にもなかなか出会えませんし、なんならバッチバチの球団の人に遭遇する可能性の方が高い。ひえっ、怖い。
そんな時に大切なことは相手が好きなもの、嫌いなものをどこまで尊重し、認め合うことができるか、です。
たとえばG党(たとえばですよ!)の彼を好きになってしまっても、決して否定しない自分でいられるか。彼も同様に、自分を否定しないでいてくれるか。そういう心の許容度が試されます。
万が一みみっちい人だったら、今後一緒にいても絶対しんどいだけなのであまりオススメしません。
もしバッチバチだとしても、ポジティブな発想に変えられるような関係性だといいですよね。
「野球が趣味」という最大の共通点を存分に活かし、野球論や選手論に華を咲かせたり、高校野球やメジャーリーグに注目してみたりとか。
あとは、共通の敵(たとえば鯉党、たとえばね…)をつくって盛り上がるなど、お互いが積極的に心地よいと思える抜け道をいくつか見つけることが重要だと思います。
「嫌いなものが一致している」と我慢することも少なくなるのでとっても楽ですよ。
(大川)
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