ご飯をおいしそうに食べる女性がモテるっていうのはガチ。けど、一口食べて「おいしー!」なんて大声出す茶番とか、分別のある大人には無理です。
だから真正面にいる男性にだけ「おいしいね」と伝えましょう。ギリギリ会話のていを保ちながら「ご飯をおいしそうに食べる子」認定を受けられます。しかも話しかけることで、好感度も上がり一石二鳥です。
ちなみにお酒が飲めるのなら、料理だけでなくお酒を飲んだときにも言ってください。このお酒がというより、お酒自体が好きという意味を込めて「おいしいね」を繰り出すと、お酒好きな子認定されて飲みに誘われます。酒量を意中の相手に合わせると、さらに成功率は高まります。
(岩倉)
同性から見ても「この子と付き合いて〜!」と思うのは、心の底から楽しそうにしている女の子。モテテクとして楽しそうなフリをしてるんじゃなくて、マジの興味で目をキラキラさせている子が人気をかっさらっていきます。
とはいえ、歳を重ねるほど見知ったものが増えますし、好奇心をくすぐられる飲み会はそうそうありません。
そんなときは来たるエックスデーまで「禁酒」一択。人に会うことも避けましょう。
飢えて飢えて、人里離れた秘境から下山してきた心持ちで飲み会に参加すれば、ビールはまるで生命の讃歌。いつもは興味がない男性の話も、干からびた心に染み入るでしょう。
(石島)
最初は「今日何してた?」などクソ無難な会話でも良いのでとにかく自ら率先して話しかけて下さい。人見知りな私の心を溶かして!なんて思っても無駄です。それが通用するのは思春期までなんで、早くそのプライド捨ててください。
さらに、この子と一緒にいて楽しい!と思われるために相手のキャラを見極め、適切なリアクションをとることも重要。
相手がいじられキャラの場合は適度に褒め、相手がドSキャラの場合はほどほどにイジると効果があります。(例:ドSキャラの元カノがメンヘラだった場合、「メンヘラホイホイじゃん!笑」って言うなど)
ただ、これは相手のプライドやキャラを崩さないように気をつける必要があります。
まずは最初に言及した通り「話しやすい人」になることが大前提。
あと、記憶に残りたいからといって、過度なすべらない話や自虐も控えてください。空気にならないけど恋愛対象からもはずれます。
(橋本)
TEXT/AM編集部
次回は <「デートで寿司をおごってもらう方法」って究極のおトク情報では?>です。
ちまたを賑わす港区女子と違い、私たちは生きてるだけで鮨さいとうに連れてってもらえるわけではない。しかし、私たちにはAMを運営しつづけた知見がある!…なんて息巻いてみましたが、蓋を開ければ「じゃないか」「と思います」のぼんやりした知見ばかり。「こいつら普段寿司おごってもらえてるわけじゃないな」って感じですが、チャレンジすることに意義があります。
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