レモンとハーブを使ったさっぱりメキシカンマリネ「白身魚のセビーチェ」

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

【材料】
お好みの魚介類(今回は鯛) お刺身用1パック
・紫玉葱 2分の1個
・トマト 2分の1個
●レモンの絞り汁 1個分
●バジル(パクチーでもok) 10枚くらい
●ニンニクのすりおろし 1片分
●塩 小さじ2分の1

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

1.ボウルなどに魚介類を入れ、●印の材料(バジルは3枚くらいを手で千切る、あとはトッピング用)も加えてよく混ぜ、冷蔵庫で15分ほど置いておきます。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

2.紫玉葱は薄切りにして10分ほど水にさらし、トマトはざく切りにし、魚介類が入ったボウルに加え、軽く和えたらお皿に盛ります。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

3.仕上げにバジルの葉を散らせば出来上がり。
セビーチェに使う魚介類は、白身魚以外にも海老やタコ、ホタテなどでもおいしく作ることができます。また、辛いものがお好きな方は、生の青唐辛子を刻んで入れてもおいしいです。

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 今回の旅行では一棟貸しのキッチン付きコテージを借りて、チェックイン後はコテージから出ず、彼女と一緒に料理をしたり、テラスでお酒を飲んだりとゆるく過ごしてみました。

 家としていることはほとんど変わらないのに、周りの環境が違うだけで、なんだかすごく新鮮で、普段過ごしている家での生活よりも、二人暮らし感を楽しめました。

 好きな人と一緒に暮らし始めると、別々に暮らしていたときは特別だったことが当たり前になってしまいます。だからこそ、当たり前になってしまったことを特別にする工夫が、ときどき必要なのかもしれません。

Text /まいったねぇ

次回は<恋人と一緒に育てたバジルで最高においしい「ジェノバ風パスタ」を!>です。
家庭菜園で簡単にすくすく育つバジルやパセリ、たくさん収穫できるからこそ買うと高くつく「ジェノバソース」をおうちで手作りしてみませんか?手でバジルを刻むから香りが市販品とは段違い!いっしょに食べる季節野菜のラタトゥイユで食卓に彩を。