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  • 2017.06.09

旅先のコテージで作ってみて!スパイシーで野菜たっぷり本格「タコライス」

5月末に、彼女と二人で那須高原に訪れたという「ヒモ」のまいったねぇさん。現地で調達したシャキシャキ緑野菜と、スパイシーなタコスを合わせた、本格「タコライス」の作り方を教えてくれました。たまにはパートナーと二人でゆっくり料理してみては?

 こんにちは、ヒモのまいったねぇです。

 まだ梅雨前だというのに真夏日があったりして、本当に参ってしまいます。 そんな5月も終わる頃、「避暑にでも行けたらなぁ」なんて考えていたら、奇しくも彼女に連休が!

 思い立ったが吉日とばかりに、勢いで決めた旅先は「那須高原」。
彼女に煽られながらも、車を走らせること3時間。「牧場でソフトクリームが食べたい」とか「栃木和牛のハンバーグが食べたい」という彼女の声に頷きながらも、最初に立ち寄ったのが「野菜の直売所」でした。

 那須高原は昼夜の寒暖差が大きく、野菜にとっては最高の環境なのです。そして数ある高原野菜の中でも、特においしかったのが「レタス」と「トマト」。

 今回はそんなふたつの野菜が名脇役を彩る、とっておきのレシピをご紹介します。

スパイシーなタコミートとフレッシュ野菜がぴったり!「タコライス」

ヒモのまいったねぇが作るいたわりご飯はタコライス

「タコライス」はメキシコの国民食である“タコス”をもとに、沖縄で作られた独自の料理。

 白いご飯の上にスパイスたっぷりのミートソース「タコミート」とフレッシュなレタスやトマト、チーズをのせるのが特徴です。
熱々のご飯に、レタスのシャキシャキッとした食感と、冷たいトマトの酸みが実はとってもよく合うのです。

「タコライス」は野菜がたっぷり摂れる上、スパイスの香りや辛みが爽やかな、暑い夏にぴったりの一品です。

「タコライス」の作り方

ヒモのまいったねぇが作るタコライス

【材料】
・牛豚合い挽き肉 350g
・玉葱 1個
・セロリ 2分の1本
・ニンニク 2片
●トマト缶 1缶
●クミン 小さじ1
●チリペッパー 小さじ2分の1
●鶏ガラスープの素 小さじ1
●塩 小さじ1と2分の1
・ご飯 適量
・レタス 4分の1個
・トマト 2分の1個
・溶けるチーズ 適量
・植物油 適量

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

1.玉葱・セロリ・ニンニクはみじん切りにし、油を引いたフライパンで透明感が出るまで炒め、お皿などに出しておきます。

【ポイント①】
野菜とお肉を炒め分けることで、野菜に臭みがつかず、風味良く仕上がります。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

2.野菜を炒めたフライパンに油を足し、挽き肉を炒めます。

【ポイント②】
挽き肉はフライパンに薄く広げ、しっかりと焼き色がつくまでかき混ぜずに焼く、と香ばしく仕上がります。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

3.フライパンに野菜を戻し、●印の材料も加え、汁気がなくなるまで弱火〜中火で煮たら、タコミートの出来上がり。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

4.レタスは細切り、トマトはざく切りにし、ご飯と一緒にお皿に盛ります。
上からたっぷりのタコミートと溶けるチーズをかけたらタコライスの完成です。よく混ぜて食べるのがおすすめです。

 辛いものがお好きな方は、タバスコをかけてもおいしいと思います。また、炭水化物が気になるときは、タコミートとトマトだけをレタスで包むと、おいしい上に野菜もたくさん食べられます。

レモンとハーブを使ったさっぱりメキシカンマリネ「白身魚のセビーチェ」

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

【材料】
お好みの魚介類(今回は鯛) お刺身用1パック
・紫玉葱 2分の1個
・トマト 2分の1個
●レモンの絞り汁 1個分
●バジル(パクチーでもok) 10枚くらい
●ニンニクのすりおろし 1片分
●塩 小さじ2分の1

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

1.ボウルなどに魚介類を入れ、●印の材料(バジルは3枚くらいを手で千切る、あとはトッピング用)も加えてよく混ぜ、冷蔵庫で15分ほど置いておきます。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

2.紫玉葱は薄切りにして10分ほど水にさらし、トマトはざく切りにし、魚介類が入ったボウルに加え、軽く和えたらお皿に盛ります。

ヒモ いたわりごはん まいったねぇ スペアリブ

3.仕上げにバジルの葉を散らせば出来上がり。
セビーチェに使う魚介類は、白身魚以外にも海老やタコ、ホタテなどでもおいしく作ることができます。また、辛いものがお好きな方は、生の青唐辛子を刻んで入れてもおいしいです。

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 今回の旅行では一棟貸しのキッチン付きコテージを借りて、チェックイン後はコテージから出ず、彼女と一緒に料理をしたり、テラスでお酒を飲んだりとゆるく過ごしてみました。

 家としていることはほとんど変わらないのに、周りの環境が違うだけで、なんだかすごく新鮮で、普段過ごしている家での生活よりも、二人暮らし感を楽しめました。

 好きな人と一緒に暮らし始めると、別々に暮らしていたときは特別だったことが当たり前になってしまいます。だからこそ、当たり前になってしまったことを特別にする工夫が、ときどき必要なのかもしれません。


Text /まいったねぇ

次回は<恋人と一緒に育てたバジルで最高においしい「ジェノバ風パスタ」を!>です。
家庭菜園で簡単にすくすく育つバジルやパセリ、たくさん収穫できるからこそ買うと高くつく「ジェノバソース」をおうちで手作りしてみませんか?手でバジルを刻むから香りが市販品とは段違い!いっしょに食べる季節野菜のラタトゥイユで食卓に彩を。

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ライタープロフィール

まいったねぇ
ヒモ。1993年、東京生まれ、ゆとり世代の温室育ち。働く彼女のために幅広く家事をこなす。
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