「浮気相手のポストにうんこ詰めよう!」浮気された友達の励まし方

大泉りかコラム

女友達が浮気をされたら…

先週の『既婚男性との不倫恋愛を終えた女友達の慰め方』に引き続き、今回は、『パートナーに浮気をされた女友達に掛ける言葉』について考えたいと思います。

信頼していたパートナーに裏切られた、ショックと怒りと不安と絶望と孤独感。人によって各々の割合は違えど、確実に傷ついている女友達に対してできるのは、ひたすらに話を聞き、慰めることくらいしかないと思うのですが、その慰めの言葉選びってなかなか難しいんですよね。

一般的によく言われている『浮気されると、男性は浮気したパートナーを責め、女性は浮気相手の女性を責める』という概念がありますが、パターンにそういった性差があるかないかはさておいて、浮気されて傷ついているのにも拘わらず、その浮気した張本人であるパートナーに対しての苦言を呈すると、気分を害する人は確かに存在する。

まぁもっとも、愛想を尽かしたとしても、ついこの間まで、愛し愛されていた過去は変わらない。なので、「実はさぁ。彼のこと、前から、ちょっと嫌な感じだなって思ってたんだよね」なんて言われると「え! 実はずっと、そんなふうに思ってたんだ……」と裏切られた気分になる。かといって「でも、優しい人ではあったし、時間が過ぎればきっと、いい想い出になるよ」とフォローされても、まだ心の傷が生々しいうちは当然、“いい想い出”となる未来に思いを寄せる余裕などなく「他人事だと思って……」と、傷ついた気持ちを理解してもらえない孤独感がさらに増してしまう。だから、浮気当事者である女友達のパートナーについては、あまり触れないほうがいいと思うのです。