サッカー観戦で男子の心を鷲掴みにする!必勝フレーズ10(前編)

サッカー男子のハートをゲット!6つの定型文

 男子はみんなスポーツ好き。なのでスポーツの知識がないことは恋愛においてもハードルになりがちです。
特にサッカーバーなどには素敵な男性も多いので、ただキャーキャー叫ぶだけの周りの女子と差別化できれば「この子サッカー知ってるな」「今度サッカー観戦に誘ってみよう」という感じで現在よりも2割は出会いのチャンスが広がるはず。

 ワールドカップまであとちょっと。サッカーをよく知らない女子でも「これさえ覚えておけばサッカー男子のハートをゲット!」の通好みの定型文6つを教えます!

「ここからはパワープレーで!」

ラスト5分切って負けていたら、とりあえず叫んでみよう。
どうしても一点が欲しいのに選手が戦術重視でまだ細かくパスをまわそうとし始めた瞬間に叫ぶのが効果的。

「もっとポゼッション上げないと!」

試合の序盤、相手にビビッてボールの蹴りあいになってしまった時にシャウト。
身体の小さな日本にとってポゼッションサッカーこそが生命線。単にその試合の結果云々ではなく日本サッカーの将来を憂う視野の広い女子力をアピールできます。

「この交代はもう一点取りに行けっていうメッセージですかね?」

選手交代は監督から声が届きにくいグランド内の選手への「無言のメッセージ」。
イケメン選手投入でキャーキャー叫ぶだけの周りの女子を横目にちょっと思慮深く隣の男子に聞いてみると、「この子サッカー分かってる!」となります。

「セーフティー!」

ディフェンダーが自陣ゴール前など危険なエリアで無理にパスを回そうとした瞬間に、ブチ切れた感じで思い切りシャウト。そこでのミスは致命傷になるので、リスク回避意識の高いしっかり者女子をアピールできます。

「アタッキングサードのアイディアが乏しいなぁ…」

決定機でシュートではなくパスを選択してゴールできず、という弱気の選択をしたシーンで「なんでシュート打たないのかな?」ではなく、このセリフを嘆かわしい感じで言うことで、「疑問」ではなく「答え」を持った知的女子をアピールできます。