恋愛で悩むのは薄っぺらい愛情である可能性が!
子供おばさんは、自己愛ばかりを抱いて、うまくいかない恋愛に苦しんでいます。 相手が自分の理想通りに動いてくれなくて、いつもイライラしたり、クヨクヨ悩んだりしています。
大人女子は本当の愛はどんなものか?を理解しているので、好きな人ができたときは、より本当の恋に近づけるように心がけます。だから、片思いであってもそこまで苦しまないし、いつも平穏な気持ちでいます。
結局、幸せになるためにも、本当の愛を持てるようになった方がいいのです。
本当の愛を持てないと、“自分”が苦しむ
私たちが純度100%の高い愛情を持つというのは、難しいことでしょう。人は、愛するべき自分の子供ですらも、そこまでの愛情を持てていない人も少なくありません。
子供が自立をしようとしたら、寂しさを感じ、引き止めようとしたり、子供に恋人ができたら、祝福するよりも嫉妬したりする親もいます。だから、血の繋がっていない他人に対して、本物に近い愛情を持てる人というのは、そうそういるものではありません。
でも、知っておいた方がいいことがあります。
実は、純度の低い愛情を持てば持つほど、“自分”が苦しむのです。
純度の低い愛情を持っていると、相手を自分の思い通りにしようとしがちです。
でも、自分以外の人間が自分にとって、そんなに都合の良いことばかりをしてくれるはずがありません。だからこそ人は、思い通りにならない状況に苦しみます。
純度の高い愛情を持てるようになった方が、自分自身が幸せになれるのです。
純度の高い愛情とは?
純度の高い愛情は、「ありのままの相手を受け止め、相手の成長を願う」ことです。
本当の愛情を持っている人は、ただただ相手を好きでいられます。
相手が自分の恋人になろうがなるまいが、その人が素敵なことには変わらないし、自分の傍にいてくれることを嬉しく感じます。
逆に自己愛を持っている人は、自分の理想を押し付けたり、自分が都合良いように相手を変えたくなったりする傾向があるので、ありのままの相手を受け止められません。だから苦しむのです。
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