自分がどうしたいのか?

人と付き合うのは、“相手あって”のことであり、縁とタイミングが重要なので、相思相愛というのは実は奇跡的なことでもあります。好きになっても、相手に恋人がいることだってありますしね。
だから結局は、「自分はどうするか?」なんですよね。

・一生、独身でいる可能性も踏まえ、相思相愛での恋愛、結婚を夢見続けるのか。
・付き合える相手と付き合い、結婚できる可能性がある人と結婚するのか。

全ては「自分の選択」にかかっています。
「思う人には思われず、思わぬ人に思われる」なんてこともよくあることですが、結局は、言い寄ってくる相手、縁のある相手が良い、悪いだけの問題ではなく、それでもうまくやっていこうと自分が思えるのか、思えないのか、という話でもあります。

もしそんなときに、「一人でいること」を選択したのであれば、それは自分が孤独な運命を背負っているからではなく、自分でその環境を選んでいるということなのです。
ただ、どっちを選べば良い、悪いではなく、自分が幸せだと思える選択をした方がいいし、その選択の責任は、誰のせいにするわけではなく、「自分でとる」ことが大事なんですよね。

自分が幸せになれる選択をすればいい

恋人がいる人も、結婚している人も、独身の人も、みんな自分で今の環境を<選択>しています。
もし今の環境が合わなければ、不幸だと嘆くだけではなく、自分がまた新たな選択をすればいいだけのことです。
自分が本当に幸せだと思える選択をしたいものですね。

子供おばさん……恋人がいないのは、自分が天涯孤独の運命だからと、自分以外のせいにする。
大人女子……今の環境は自分が選択していることを自覚し、自分で責任をとる。

Text/ひかり

■もしかして子供おばさんかも!な言動