ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、既婚男性との恋を成就させたがっている女性って誰？」
担当編集I嬢:「不倫でも一世一代の恋かもしれないですからね」
不倫は絶対に駄目と理性ではわかっていても！ 私たち人間には「感情」ってもんがあります。うっかり、既婚者を好きになっちゃうこともあるでしょう。なお、既婚者を好きになるプロセスを大別すると、以下2パターンに分かれます。既婚者と知りつつ好きになっちゃうパターンと、独身だと思いきや好きになった後から既婚の事実が判明するパターンです。更に！
独身と思いきや既婚だったパターンも、2つに分かれます。自分自身の思い込みによる場合と、男性側が意図的に隠していた場合です。前者に関しては、「取引先の〇〇さんって、指輪もしていないし、1人旅が趣味って言っていたし、どう見ても独身よね！」などの思い込みは、充分に起こり得るかと。後者は、100パーセント男性側が悪いですな。単身赴任を、「1人暮らしだから食生活が不規則で」などと置き換えるのは、確信犯としか言いようがない。1人暮らしじゃなくて、単身赴任って言えよ！
不倫の成就を期待してる？
どのようなプロセスを辿るにせよ、既婚者を好きになってしまったとしましょう。ここから歩む道も、これまた2パターンに分かれます。「不倫でも構わない」と割り切るか、相手の離婚を期待するか……です。今回の記事では後者のほう、将来を期待する場合の心持ちについて考えたいと思います。
「私は貴方との将来を考えているけれども」「貴方のほうも離婚を考えてくれているの？」「はたまた一時的な火遊び感覚なの？」って、ストレートに聞きたくても聞きにくいですよね。ストレートに聞いたとしても、本心を語ってくれるとは限りません。火遊びだとしても、「子どもが何歳になったら離婚する」と上っ面な言葉を囁く既婚者もいるでしょう。逆に純愛だとしても、妻ある身で愛を囁く資格はないと、だんまりを決め込む男性もいるでしょう。
直で会っている時交わされる言葉は忘れちゃったり脳内変換されることもあるので、今回は記録に残る「LINEでの言葉」に的を絞ります。
既婚男性の本気度が知りたい！
今こそ全ての日本国民に問います。
本気度の高い既婚男性は、どんなLINEを送ってくるのでしょうか？
そんなことも知らずに、「LINEのアイコンが子どもの写真って時点でもう無理なのかな」とか「いや、親戚の子なのかもしれない」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。本気で離婚・再婚を検討している既婚男性が送ってくるLINEとは……！？
「文面というよりも、返信速度に着目」です。
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