男性からの「彼氏いるの？」で一番モテるのは、質問に質問で返すこと

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、『彼氏いるの？』へのベストアンサーを模索している女性って誰？」
担当編集I嬢:「私は『いたりいなかったり』って言ってます」

今日び、職場での「彼氏いるの？」発言はセクハラ認定されるリスクがあるため、そんな質問を投げかけてくる人物はほぼ絶滅しているでしょう。一方で、プライベートは別物です。合コンや趣味の場、同コミュニティにおいては彼氏の有無を聞かれるシーンは、誰にでもちょいちょい起こり得るでしょう。

ベストアンサーを模索する前に、当たり前のことですが「嘘はダメ！」ということ。彼氏がいるにも関わらず、「いない！」と断言するのは詐欺師の所業ですし、独り身なのに「いる！」と答えるのは虚しいうえに、チャンスを逃すことにもなります。

なぜ「彼氏いるの？」と聞いてくるのか

ところで、「彼氏いるの？」と聞いてくる男性陣の真意はどういったものなのでしょうか？　いくつかパターンを並べてみましたよ。

1.モテそうだから絶対に彼氏持ちであろうという想定の確認
2.俺が彼氏に立候補したいので出来れば「いない」という回答を期待しての質問
3.ワンナイトやセフレ関係に持ち込むための参考材料としての質問
4.カノジョを欲しがっている男友達に紹介するための事前確認

言うまでもなく、一番嬉しいのは「2」で、一番クソなのは「3」ですよね。なお、「3」に関しては彼氏がいるならワンナイトやセフレ関係は無理だと諦めるパターンもあれば。彼氏がいるほうが、カラダの関係だけを気楽に楽しめるとポジティブ解釈する輩もいるのでしょう。

この記事では、実際に彼氏がいない人にターゲットを絞り、「彼氏いるの？」という質問をチャンスに繋げるための「モテ回答」を考察したいと思います。中には、「彼氏はいるが、見切りをつけて次に進めたい」って人もいるかもしれませんが、その場合の回答は一択しかないかと。「イチオウいるんですけど、近頃うまくいっていないんですよねー」と、ありのままを伝えるに尽きるでしょう。