玄関までしか送らない彼…愛し方に正解はない/はあちゅうの女の本音

愛し方に正解はない

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 男の人の愛し方って人それぞれだなんだなーと、しみじみ思う。

 例えば私は、彼の家にお泊りする時、
最寄り駅まで送り迎えしてもらうのが普通だと思っていたのだけど
ある時ある人が、私が帰るというのに自分の家の玄関までしか送ってくれなくて
それはそれはショックでした。
そして、「私って遊びなのかな」「たぶんこの関係、長くないだろうな」と悶々としたのだけど
後日、その人は朝にモーレツに弱いだけで「ベッドから出て玄関まで送るだけでも特別の証」らしく、
「送り迎えのあるなし」は本気かどうかのバロメーターではないという発見をしました。

 それから、メールの頻度も人によってバラバラですよね。
メールだけでオッケーという人もいれば、
メールも電話もしないとダメって人もいるし、
でもそれも、愛を測る基準にはならないので、
新しい恋の度に、その人の流儀を見極める必要がある。

「好き」って言葉だって
ちゃんと言ってくれる人と言わない人がいますし。
(私は言ってくれる人が好きだけど)
愛し方って正解がなくて
それが自分の好みに合ってるかどうかってだけ。

 昔は「元彼はここまでしてくれたのに」
「なんとかちゃんの彼はこんなにマメなのに」などとどうしても心のなかで比較してしまいましたが
最近は「ふーん、この人はこういう人なのか」と探るのが楽しく、
その人なりの愛し方の最大限はどこなのかを、
人と比較すること無く見極めるべきなのだと、思うようになりました。

 そうしてみてひとつわかったのは、
意外と私はどんなタイプにも合わせられるのだということ。
「駅まで送られないと嫌な女」だった私が
次の彼氏と付き合っているときは
「送られなくても大丈夫な女」になったし、
自分のこだわりなんて簡単に変えられるのだと気づいた時
「もしかして私、どんな人でも結婚できるんじゃ…?」と思いました。

 まあ誰とでも結婚できるわけじゃなくても、許容範囲は広げられるんだと思った時、
本当に大切なものってなんだろう…ということに考えが及んだんですよね。

 そしてほとんどの場合、それは、
「なんでかわからないけどこの人が好き」っていう
気持ちなんだろうなー。

 タバコを吸う人は嫌いだけど、
好きな人がタバコ吸ってたら仕方ないし、

家が近い人と付き合いたいけど
好きになった人が遠くに住んでたら仕方ないし。

 自分好みの条件が揃っていなくても、
「しょうがないじゃん、好きになっちゃったんだから」
っていうこの気持ち。

これのせいでいろいろな間違いを起こすけれど、
それもまた、恋の醍醐味なんでしょう。

 辛いことも、悲しいことも、我慢もたくさんあるけれど、
恋ってやっぱり楽しいです。

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Text/伊藤春香(はあちゅう)

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