忘年会でモテるには？「今年一年どうでした？」よりも盛り上がる話題

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、忘年会でモテたい女性って誰？」
担当編集I嬢:「忘年会って新年会より、やらかしてもいい雰囲気ありますもんね」

この記事が掲載されるのは26日です。つ、ま、り……。クリスマスは終わりました。大事なことなので2度言いますが、クリスマスは終わりました。

今年のクリスマスがシングルベルに終わった人も、まだチャンスはあります。それは忘年会です。なんてったって今年はまだ6日も残っていますからね！　公私共に忘年会を控えている人も多いでしょう。

今の時点で誘いが入っていなくても、「カウントダウンもおひとり様はさすがに寂しいでござる」と、シングルな知人から急きょ誘われるパターンもあります。そういえばミカコちゃん自身もかつて、12月30日に大して親しくもない顔見知りレベルの知人女性から急きょ連絡が来て、翌・大晦日に男3女3の忘年会をすることになりましたっけ。

せっかくの忘年会ですもの、何かしらのカタチでモテに繋げたいですよね。忘年会でモテておけば、2023年は彼氏持ちの身分に君臨できる可能性大！　個人的には、忘年会に限らず飲み会でラブチャンスを掴みたいなら、「二次会、三次会……とにかく最後まで残ること」が最大の特効薬だと思っております。

徐々に参加者たちが帰ってゆく中、残った者同士にはフシギな連帯感が生まれます。その連帯感は集団を過ぎた頃から急速に強まります。どんだけ眠くなっても酔いが回っても始発までは帰れないというサバイバル感が、残った数名たちの「絆」となるのでしょう。だからこそ「愛」が生まれちゃうのです。

話を戻しましょう。忘年会と一般的な飲み会には明確な違いがあります。ウィ〇ペディアによると「その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会」とのこと。そう、この1年を振り返るのが忘年会なのです。