「お金のムダ!」と思うことこそ尊い。なんでもタダで手に入る時代だからこそ

「初体験」は無数にあった

週末に弾丸旅行をした女性の画像Bench Accounting

先日、念願の観葉植物を購入してしまった。
なぜ「念願の」なのかというと、殺風景で最低限のインテリアしか置いていないこの部屋に、色鮮やかな緑が生い茂る観葉植物があれば、それはそれは素晴らしい空間になるだろうと日々妄想していたからだった。
ガーデニングが趣味だった母の影響か、私も植物が好きだ。ズボラで面倒臭がりでがさつな割に、花の水やりや犬の餌やりという最低限のお世話は欠かさない。自分自身の世話はままならないが。

「次の部屋に引っ越してからにしようかな……あと2年後くらいか」と、インターネットで不思議な形をした植物たちの姿を指をくわえながら眺めていたのだけれど、遂に購入してしまった!!! 観葉植物を!!! しかも2つも!!!!
枯らさないよう、ちゃんと大きく育つよう、たくさんの日光とお水と少しの愛情を日々注ごうと思っている。

よくよく考えると、年末から今年にかけて、たくさん新しいことをはじめている。年末に昇給して以前より生活に余裕を持てるようになり、色々なことをはじめられる資金を手に入れられたことも大きな理由かもしれない。岩盤浴、骨盤矯正、オンライン英会話、海外の子どもへの定期募金、お花のサブスクリプション……そして、観葉植物が加わった。どれも私にとっては初めてのことなのだが、この年齢になってもはじめてすることなんて無数にある。今まで気づかなかっただけだ。

ズボラで面倒臭がりでがさつなので、どうせ3日坊主になるだろうと高をくくっていたのだけれど、お金がかかっているからなのか、意外にもどれも継続できている。
「時間がない」「どうせサボるだろう」「次、昇給したら」と、行動に移さないための言い訳はたくさんあった。けれど、その気になって後先考えずに一歩を踏み出してみれば、それなりになんでもできるらしい。性根がケチなのだ。それがいい方向に出ている。