「初体験は階段の柵」知られざる女子オナニーの世界とは?/iroha新シリーズ発売記念

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「ワンランク上のオナニーができる」と編集部でも評判のirohaに、新シリーズ「iroha+(イロハプラス)」が登場!

従来のirohaより、さらに柔らかく、振動力もバリエーションもパワーアップしたiroha+を、さっそく読者2名とイラストレーターのほそかわゆみさんに試していただきました。
かわいいけれど、どう使うの?と疑問に思っている方々は、3名のオナニー方法をぜひ参考にしてみてください。

Aさん…31歳。出版社勤務。
Bさん…29歳。看護師。
ほそかわゆみさん…イラストレーター。これからのエンジニアの生存戦略を磨くwebマガジン『Buglife』と、カッコイイ薄毛を目指す男性のためのwebマガジン『HAGE LIFE』にて、ライターとしても活躍中。

プレイメイト(柵)の代わりに指オナを開発

iroha iroha+ オナニー 座談会 思春期の頃は家中で “ふるえるもの”を探しまくったそう

iroha+の使用感をおうかがいする前に、まずはみなさんのオナニー歴を教えてください。

B:「私は小学生のころに、お兄ちゃんに、うつぶせで恥骨のあたりを拳でぐりぐりするとめっちゃ気持ちがいいよと教えてもらったのがデビューのきっかけですね。それ以来、オナニーもセックスも“圧迫感”がマストです」

ほそかわさん(以下H):「私はクリちゃん派なので、バイブレーションがマストですね。ローターが買えない年齢のときは、おじいちゃんの電動歯ブラシを使ってました。ブラシ部分をクリちゃんにあてて、一仕事終わったら洗って戻すと…。おじいちゃんごめんな!」

―(間接クンニやん…!)

A:「 私は18歳までこすりつけオナニーが主流でした。実家の階段に、柵のような手すりがあって、そこにこすりつけてましたね。けど、大学進学と同時に実家を出たので、プレイメイト(柵)がいなくなってしまって…。それ以降は、3年くらいかけて指オナを開発しました。柵にこすりつけていたときのように、指1本でクリを縦に刺激してます」

―3年かけて開発するなんて、ちょっとしたプロジェクトですね。『オナジェクトX』みたいな。
週何回くらいオナニーをするのでしょうか。

A:「週2、3回ですかね。出勤前に動画を見ながら20分くらいかけてオナニーします」

B:「私は週1回くらいだったのですが、最近忙しくて…。排卵期にしかしてないですね。その時期ってムラムラしません?」

―わかります。棒を見れば入れたい、みたいな?

B:「もう少し理性ありますよ」

H:「“棒を見れば入れたい”ってことわざみたいですね。私は週8回ですかね」

―週は7日しかないですよね?

H:「仕事がフリーランスなので、自由にオナニーができるんです。食事感覚でオナニーが差し込まれるので、必然的に回数は増えますね」

―なるほど。みなさん充実したオナニーライフを送っているのですね。

→充実したオナニーライフに必要なものとは?