前回の「『挿入=消化試合』はもう終わり!愛され痴女のベスト体位と動き方」もあわせてご覧ください。
【第20回】自分を守るのは自分、ゴムつけない男のタマを砕こう!
男友達からこんな話を聞きました。
「俺の知り合いがどうしても彼女と結婚したくて、外出しするフリして1/3を中で出したんだって。それで彼女が妊娠して、デキ婚に成功したらしい」
ヒィィィ~恐ろしい子!皆さん、男の「大丈夫、外で出すから」を信用しちゃダメですよ!
…じゃなくて、そもそも膣外射精は避妊にはなりません。カウパーにも精子は存在するし、妊娠に必要な精子は1匹なのだから。
そいつもとんでもねえ野郎ですが、妊娠を望んでないのに避妊しない男もろくでもない。
そんな男は金玉を砕いてやればいいし、なんならタマ(=命)とってもうたれや、と個人的には思います。
彼氏に「ゴムつけて」と言えない女性たち
シルクラボの牧野社長のコラムによると、女性用AVでは男優さんがコンドームをつけるシーンが人気なだとか。
「へえ、みんなそんなにチンポを見たいんだ」と思ったら、そうじゃなくて「彼女のことを思いやってる優しさが伝わるから」なんだそう。みんなそんなに思いやられていないのか…
たしかに「俺ゴムつけたらイケないんだよね~」と抜かす男は多い。でも、薄さ0.02ミリのゴムで感度が変わるなんて、単に気分の問題。女性も「つけない方が気持ちいい」などと錯覚しないようにしましょうね。
「つけている間がきまずい」「つけている間に萎えてしまう」といった場合、フェラのついでに装着する手もあります。
フェラによって勃起したチンポに、女性がさっとつけてやる。そんな風にフェラタイムと同化させて、「ゴムをつけるとご褒美がもらえる→ゴムって素敵だワン♪」とパブロフ的に犬…(間違えた)男性を洗脳するのもアリ。
ただし、正しく装着しないと、挿入中に破れる・抜けるといったリスクが生じます。
以下で正しいゴムのつけ方をおさらいしてください。