男は結構気にしてる?「女性を必ずオーガズムに導く」Myルール【男性編/第1回】

 セックス時にMyルールを掲げているのは女性だけではありません。
聞くところによると、どうやら男性陣も各々なんらかのMyルールを掲げているとのこと。
一体どのようなルールなのかリサーチしてみたところ、もっとも多かったのがコレ!
「オーガズムに関するMyルール」でした。

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by kainr

 と言っても、自分自身の射精に伴うMyルールではありません。
「早漏なので、前戯の段階で必ずイカせてから挿入する!」「一緒にイケるよう努力する!」「女性をイカせること第一!自分は射精しなくても良い」等々、私たち女性のオーガズムのことばかり考えているご様子。

 これら、男性陣の意見を聞いて貴女はどう思いましたか?
「オトコなんて自分勝手な生き物と思っていたけど、こんなにも私たち女性のことを考えてくれていたのね!」と胸キュンした女性もいるでしょう。
反対に、「オトコとは、オンナのオーガズムにそんなにも固執するものなのか?」と思った女性もいるでしょう。
筆者は、ダンゼン後者です。

 キスや愛撫、挿入後もペニスが膣に擦れているだけでじゅうぶんに気持ち良いので、セックス時のオーガズムにはこだわらないのが筆者のスタンス。 皆さんもそう思いませんか?
オーガズムに達しなくても、セックスって終始快感が続くので、バッチリ満足できちゃうんです。

 よって、女性誌などのセックス特集で、「カレとのセックスでオーガズムを得るための5つのメソッド」などの記事を目にすると、首を傾げてしまうのです。「セックスでイクことはそんなにも重要事項なのか?」と。

あれらオーガズムメソッドが世に溢れ出たことで、「セックスでは何が何でもオーガズムに達しなければならない」「セックスでオーガズムが得られないのはよろしくないこと」という強迫観念に駆られている女性も多いのではないでしょうか?

イッたことがなくても彼氏とのセックスには満足

 実際に、親しい知人女性たちからも「彼氏とのセックスでイッたことがないんだよね」という相談を受ける機会が増えてきました。彼女たちに、「彼氏とのセックスに満足していないのか?」と訊ねると、オーガズムが得られずとも愛する彼氏とカラダを重ねることで充分な満足は得ているとのこと。だったらそれでいいじゃん!

 しかし、射精の瞬間に最大の快感を得る男性にとっては納得しかねるのでしょうね。
「女性はオーガズムに達しなくても満足なのよ」と説明しても、オトコとオンナでは快感の受け方が違うので、議論は平行線を辿るだけです。そう考えると、選択肢は限られてきます。
オーガズムに達するか、完璧な演技をするか、2択です。

 オーガズムへの達し方は、ありとあらゆる女性誌やセックスハウツー本で語られていますが、筆者は「尿意」が大きく関係していると考えます。皆さんの中にも、経験したことがある人がいるはずです。軽快なピストン運動が続き、イッちゃうかもしれないって時に、襲ってくる尿意! 
セックス前にトイレは済ませたハズだし、水分を多量摂取したわけでもないのに、何故かトイレにいきたくなることってありますよね。

 しかし、ピストン運動の最中に「トイレ行かせて」と言うわけにもいかず、ひたすらガマンすることになります。
そうなると、もうオーガズムどころではありません。頭の中はトイレのことでいっぱいになっちゃっているのですから。
こんな状況で、イケるわけがないですよね。

 快感に身を委ねることで、何故か尿意が襲ってくる女性は少なくないです。そして、ほとんどの女性は、「男性の前で漏らすわけにはいかん」という女心から、快感に没頭しないよう理性でブレーキをかけます。
だからイケないのです。

オーガズムの前奏曲を体感すべし!

 この尿意をガマンしないことでイケるようになった女性も存在します。「もう漏らしてもいいや」と快感に身を任せることで、見事に昇天を遂げたオーガズムの勝ち組たちです。
尚、実際にオシッコが漏れるわけではありません。ピストン運動中の尿意は、ホントにトイレに行きたいのではなく、オーガズムに達する前奏曲のようなものだったのです。

 オーガズムに達したい皆さんには、尿意をガマンしないことをオススメします。
とはいえ、万が一を考えるとついガマンしてしまうでしょうから、バスルームでセックスする、ラブホでセックスするなど、何かひと工夫すると良いでしょう。
ラブホのベッドなら漏らして良いという意味ではありませんが、カレ宅の布団を汚すかもしれないと思うよりはリラックスできるはずです。それに、実際漏らすことはないでしょうし(多分)。


主演女優賞ものの名演技を!

 演技に関しては、案の定多くの男性陣から「演技されることは本意ではない」という意見が寄せられています。「女性の演技は、実はバレバレ」という男性もいますが、筆者が思うにすべてのオンナは女優ですから、よほどの大根女優以外はバレずにうまいこと演技していると思います。
また、女性を気持ち良くさせようと一生懸命に腰を振ってくださる男性に対する気遣いで演技をする女性もいるでしょう。そう思うと、演技ってそんなにも悪いものじゃないと思うのです。

 ただし、大根女優はいけません。主演女優賞がとれるくらいの名演技で臨みましょう!
演技プランに関しては、ここにいちいち並べずとも、おそらくほとんどの女性がうまいことやっていると思います。
イマイチ自信がない人は、「イク」という言葉の安売りだけは避けてくださいね。嘘くさいです。
相手男性からの、「イキそう?」「イッてもいいよ」など、オーガズムに関する言葉が出るまでは、お口にチャックしておきましょう。


Text/菊池美佳子


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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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