自分を幸せにすると「また会いたい人」になれる/大人女子と子供おばさんの違い

また会いたくなる魅力って?

大人女子は、「また会いたい!」と思われます。
でも、子供おばさんは、そこまで思われません。その違いは何でしょうか?

子供おばさんは、人に楽しませてもらおう! 幸せにしてもらおう! と思いがちです。
自分で自分を楽しませ、幸せにすることができないので、相手に託すのです。

でも、大人女子は自分で自分を楽しませ、幸せにすることができます。
自分の心を幸せの状態に持っていける人は、余裕があるので、誰かと一緒にいるときは相手に合わせるし、相手を幸せにできます。

人は、一緒にいて、楽しい人、幸せになれる人の傍にいたいものです。
逆に不幸そうで、相手に幸せにしてもらおうと依存している人には近づきたくありません。

だから、子供おばさんからは人が離れていくし、大人女子には人が寄ってくるのです。

まずは自分を幸せにする!

ひかり 大人女子と子どもおばさんの恋愛の違い Andy.morales

自分を幸せにするためには、常に自分の心の声を聞き、自分を受け止め、自分が幸せになることを叶えてあげることが大切です。

つまり、自分を幸せにできる人というのは、精神的に自立をしているのです。

人に上手に甘えることはあっても、心の松葉杖にして寄りかかったりはしません。
自分一人で立てる強さがあるからこそ、上手に相手に甘えたり、相手を楽しませたりすることができるのです。


たまに「一人が平気になったら、出会いが遠のく」なんてことを言う人がいます。
ハッキリ言ってしまえば、それは自分を自分で受け止められない人の言い訳です。

精神的に自立をしている同士でないと、幸せな恋愛や結婚はできません。
でも、それは「本当の愛とはなにか?」を理解しなければ、分からないことです。

本当の愛は、求めるものではなく、与えるものです。 求めているうちは自己愛に過ぎません。
本物の愛情がなければ、その恋愛や結婚は、お互いに相手から奪い合う関係となるでしょう。それでは幸せにはなれません。

与えられる人になるためにも「精神的な自立」ができるようになる必要があるのです。