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  • 2013.12.28

心理カウンセラーが説く、損をしない生き方!友人のためにサバサバ女子を演じないで

周りの女友達に振り回されて損をしていませんか?

荻尚子 デートDV
violarenate


 こんにちは。
女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverの荻尚子です。

 今月の特集「女の敵は女」でコラムを書かせてもらって、色々と考えさせられました。
皆さんの周りは大丈夫ですか?

自分の足を引っ張る女友達
気が付くと良くないことを進めてくる女友達
失敗を期待する女友達
恋愛を間接的に邪魔する女友達

 こういう人が周りにいることで、あなた自身が振り回されてしまうことが一番怖いように思います。

 世の中には、あなたの幸せを願わないような、あまり感じの良くない女性っていると思います。
でも、そういう人の顔色や、その人の意見を気にし過ぎてしまうと、素直な行動ができなくなってしまいます。
これが、あなたにとって一番良くない結果を招くのではないでしょうか。

 例えば、
「男の前でだけがんばったり、ぶりっ子したり、いい子ぶる女って最低だよね!」とことあるごとに言われたりする。
その言葉に振り回されて、合コンでも男性のお皿に取り分けることはしない、かわいらしい服を選ばないようにする。
これでは、自分が損をしてしまうのではないでしょうか。

 今回も私の実話を交えて、詳しく説明してみようと思います(笑)。

バーベキュー合コンでの女の戦い


 学生の頃、バーベキュー合コンのようなものに出かけました。

 荷物を広げて、いざパーティスタート。
なんとなく男性は火おこし、女性は食材切りという感じで流れていました。
即席台所に女子が群がって、彼女達のちょっとしたプチ料理できるアピールタイムが始まりました…。

 元々料理は得意ではないし、包丁だって数本しかないし、そのアピールタイムに割って入るほどアピールできることないし…。
でも、私だけ何もしないって言うのは悪いかなと思い女性陣に「私も何か手伝う!」と声をかけたのですが、「ナオは、ビールでも飲んでて!」とビールを手渡されてしまいました。

 そのままビールを飲んで談笑していると、女性陣が「お肉焼けたよ!」「お野菜出来たよ!」と、どんどん持ってきてくれました。
私は「ありがとう(^^)」と、ただただ飲んで食べていましたが、そこにいた男性に「お前も少しは働いたら?○○ちゃんとかいい奥さんになりそう」と言ってきました。
私は、当時若かったので、「こいつは見る目が無い!私だって野菜ぐらい切れるのに。表面的なことばっかり見て!」と性格の悪いことを心の中で思っていました(笑)。

 そして、バーベキューも楽しく終わり片付けの場面、みんながワイワイと洗い物や片づけをしていたのですが、そもそも台所周りを何もやっていなかったので手を出すタイミングがなく、そこにあった焦げた網を持って、一人離れた洗い場でゴシゴシ洗っていました。

 当時の私に「私、網洗ったんだから!」などとアピールすることはできず、洗った網をそっと元に戻しました。
バーベキューの帰りにまた男性に「お前は本当に飲んで食べていただけだよね!」と言われ、「えへへ」と答える私。

 当時は、これでいいと思っていました。
むしろ、野菜を切るくらいで料理できる自慢している女子や、かわいらしい洋服に巻き髪なんて姿を毛嫌いしていました。
さらには、そういう女の子を好きになる男性に「見る目が無い!」などと思っていました。

かわいらしい子は結婚というビジョンを持って突き進んでいた!?


 振り返って考えてみると、そういうかわいらしい女の子たちには、
「ナオは、そういうこと(女の子らしいこと)はしなくていいの」
「ナオは、男に媚びるような女にならないで」
「ナオのその裏表のない感じがいいんだよ」
と褒め言葉(ほんとに?)をよく言われていました。

 しかし、媚びないだけならまだいいですが、むしろ肩肘張って、かわいげがなかったので、全くモテなかったです…。

 私が毛嫌いしていたかわいらしい格好して、料理上手アピールをしていた女性達、みんな素敵な彼氏を捕まえてさっさと結婚していきました。
そして見る限りでは、今もなんだか幸せそうにしています。

 今になって、やっと分かりました。
彼女達は自分の幸せを掴むために、あの頃からしっかりビジョンを持って突き進んでいたんだと。
「素敵な旦那さまと結婚して、楽しい家族を持ちたい」という彼女達のビジョン。
自分自身のことをきちんと分かっていたからこそ、突き進めたんだろうなと思いました。

 それに比べ私は、人の評価(特に女友達)や周りの目を気にしすぎて、自ら損ばかりする選択をしていたように思います。

 確かに、男性に媚びない女って、女性に好かれますよね。
そもそも「媚びる」という言葉が良くないのかな。
でも、ほとんどの人が「恋人は欲しい」って思っているだろうし、「素敵な人を目の前に自分をかわいく見せたい!」とか「自分のいい所を分かって欲しい!」と思うことは普通ですよね。

 私みたいに、むしろその気持ちを隠して何になるんだろう?
しかも、当時の私はその隠れている私のいいところ(自分でもよくわかっていません…)を見つけ出してくれる人こそ、真の男!みたいな感覚を持っていました。

足を引っ張る女性には「振り回されないこと」が一番大事


 本当は、強がっている女性のほとんどが中身は実はかわいかったり、弱かったりするような気がします。
でも、それを全く見せないまま分かってくれる人を探すのは、難しいと思います。
そして、私の場合は強く見せているうちに、気がついたら本当に強くなっていたんですよね…。

 そんな時代を通り越して思うのは、周りに自分の足を引っ張る女性がいたとしても、「自分がそれに振り回されない」ことが一番大事じゃないかということです。
足を引っ張る女友達がいたから、恋人が出来なかった、結婚が出来なかった…
理由はそうかもしれないですが、結局寂しい思いをするのは自分ですよね。

 いよいよ年の瀬ですね。
今年の自分を振り返るのにとても良い季節。
自分のあれこれを見直したり、考えてみたりして、来年はもっともっと素敵に輝ける2014年にしてくださいね!!

 皆さま、よいお年を!!

 次回は、「元カノと比べられるのはデートDVの傾向アリ!あなたは言いたいこと言えてますか?」をお届けします。

Text/荻尚子

ライタープロフィール

荻尚子
女性専門カウンセリングルームfour-heart- cloverを運営。年間500人を超えるの方をカウンセリング

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