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  • 2016.11.14

「クーガー女子とガゼル男子」、、の会

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[ 婚活のチップス(コツみたいなの) ]
昨夜は、都内某所で開催された、「クーガー女子とガゼル男子」という名の集まりにお邪魔してきた。

その名の通り、行動的で肉食な女性が、従順で素直で草食な男性(往々にして年下)をゲットするため、成功者から学ぶといいうような趣旨。

「成功者」である凛々しい(雄々しい?)女性たち3名を軸にして座談会が行われた。
これがすごかった。書きすぎると何かと差し障るので、ポイントのみ記すと・・

■とにかく、戦略的に動くこと
・自分が何歳のときに欲しい子供の人数から逆算して、いつまでに第一子を作らないといけないか。誰とでもいいわけではないので、どんな相手にするのか。何は譲れない条件なのか。全てをクリアにする
・決めた条件は、実はけっこうハードルが高かった。年収もルックス(イケメン希望)も知的水準も、世の中標準からは大幅にかけ離れている。それでも、まずは条件をクリアにして、紹介を頼めそうな人に触れ回る。公式に宣言する
・結果、紹介してくれる人が現れる。初回から、互いの求める条件を披歴し合い、折り合えそうかどうかを話し合う(というか、議論する)
・初めから時限を切る。半年付き合ったところで判断することを前提とし、実際に半年たったところで男性が判断を渋ったが、白黒つけないと他に行く旨を伝えたら決断してもらった・・

・・・これって、何かに似てるなあと思ったら、ビジネスでの目標設定のときに気をつける「SMART」に似てる。
S(Specific具体的で)、M(Measurable計測可能で)、A(Action Orientedアクションにつながって)、R(Realistic現実的で)、T(Time bounded時間が切られている)。すべて当てはまってるではないか。

■「ここぞ」というときには、外さない
・それまでの経験から、「こんな相手は、滅多にいない!」とピンと来るところがあったときには、絶対に譲らない。他の条件は譲るし、理解して許容する(決して妥協とは呼ばない)。

などなど。
スピーカーのどの女性も、半端なく仕事ができて稼いでいる人たちなので、仕事上のスキルをフルに婚活に活かしていた。

いくつかの学びや気づきをまとめると、
・「高い理想」を敢えて打ち出すことで、逆に取るべき戦略が絞られてくる。アクションが明確になる。相手探しを宣言する副次効果として、ろくでもない既婚男性から声をかけられなくなる。
・逆に協力してくれる人が増える。
紹介者は、あいまいな「誰でもいいから紹介して」という女性にはめんどくさいので紹介したくないが、ここまで条件をクリアに示されると、常に頭の片隅に置いておいてくれる。
・結婚を、妙にロマンチックな「恋愛結婚」と考えていないこと。敢えて割り切って相手探しをする。恋愛感情は、実は後付けでついてきたりするのである。

眉をひそめる女性もいるかもですけど、私はこうした議論にはとっても同意します。
20歳そこそこの女性ならファンタジー世界に住んでてくれていいけど、時間が大事なのなら、この気持ち良いまでの割り切りは大事。

あーおもしろかった。また開催されそうな勢いなので続編あるかもです。

ではまた。





Last updated  2012年09月02日 00時49分39秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線