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  • 2017.08.13

男の前で豹変する女をどう思ってるんですか?【処女の疑問に答えます③】

『恋愛メディアがひろってくれない 童貞の疑問を解決する本』書籍化記念特集、「処女の疑問を解決する記事」第3弾は、「男の前で態度が豹変する女をどう思う?」。渋木プロテインおやじさんの疑問に、二村ヒトシさん、佐野恭平さん、桐谷ヨウさん、服部恵典さんが答えます!

 『恋愛メディアがひろってくれない 童貞の疑問を解決する本』発売記念のミニ特集「恋愛メディアがひろった 処女の疑問を解決する記事」第三弾!
女性なら一度はやきもきしたことがある疑問です。

 気づいてないんか?
それとも気づいてて鼻の下伸ばしてるんか?

 どっちにしろ腹がたつけれど、男性の本当のところが知りたい!

 疑問①疑問②と合わせてどうぞ。

「恋愛メディアがひろった処女の疑問を解決する記事」の処女の疑問③

男子の前になると声のトーンが上がったり、表情は上目遣いになったり。また、急に気配りできるような感じを出したり、ちょっとドジな一面を演出したりもします。無意識なのかもしれませんが、その豹変ぶりは明らか。しかしモテます。なぜ?
(質問者:渋木プロテインおやじさん)

二村ヒトシさんの回答

処女の疑問③に答える二村ヒトシさん画像

 僕は、僕と二人っきりになってパンツを脱いだときにだけ豹変してクソエロくなる女性が好きで、そういう女性に勃起するのですが、あなたのお友達は、あなたたち女性の友達と一緒にいるときに男性が登場するとさっきまでと態度を豹変させて男性に媚びを売り始めるわけですよね。
そういう女性は、つまり女性の友達に対してアドバンテージを取ろうとしているわけで、それにエネルギーを使い果たしてしまって、あなたたちがいなくなって男性と二人っきりになった肝心のときにあまりエロくならない傾向があるというのが僕の調査による統計です。
僕と二人っきりになったときにエロくなってくれない女性には僕は関心が持てません。

佐野恭平さんの回答

処女の疑問②に答える佐野恭平さん画像

 世の中7割くらいの女性が多少なりとも男の前で態度を変えていると思いますよ。声がワントーン高くなるとか、やたら瞳を見開くとか。実際にモテる子というのはモテるための研究や努力をしていると思うし、男の前で態度が変わる女の子のこと、男サイドだって知ってることの方が多いです。

 それでも、別にいいんですよ。

 男にとって、自分にだけ愛想を振りまいてくれる子こそが天使だし、「この子って僕に興味あるのかな?」くらいの分かりやすさがないと、なかなか恋愛に発展しないのが今の若者の恋愛マインドなのかも。恋愛は行動した者勝ちなので、うだうだ友達のこと批評する前に恋愛の土俵に上がりましょう。

桐谷ヨウさんの回答

処女の疑問②に答える桐谷ヨウさん画像

 多分、このQの背景には「気づかない男ってバカだなー!」って思いがあるんだと思うんですよ。なのでそれに対するAは「男がバカですいません」って思ってます(笑)
ただ、同時に大事なことは、人間関係って「自分にとってよければ、その人は良き存在」って考えている人が多いということです。個人的には自分が交流する人は「信用できるか?」「人によって態度を変えないか?」みたいな部分を大事にしているのですが、そういう軸で関わる人を決めている人は少ないように思います。
そうである以上、人間関係のカテゴリーのひとつである恋愛において「態度が豹変する女」が良い思いをするのはありがちなのかなーと。ただ、まぁそれでその人が幸せになっているかは別問題だと思いますけどね。

服部恵典さんの回答

処女の疑問③に答える服部恵典さん画像

「豹変されてるな~」って思いつつ、当たり前に好きです。だってそうでしょう。好意を寄せられていて、かつ「好意を寄せてきているぞ~」と思ったら、好きになるでしょう。こればかりは、童貞が特別多感だからではありません。

 人間、相手によって態度が変わるのはしょうがない。もちろん、「女友達が少ない女性は嫌」という男性は多いので、限度はありますが。
社会学者のアーヴィング・ゴフマンに言わせれば、社会の秩序を保つのは「演技」です。心を開いたコミュニケーションじゃありません。会社にいる《私》、男の前での《私》、仲が良くない女友達対策の《私》、地元の同級生と会う《私》はそれぞれ同じ「役」なわけがないんです。

 程度の差こそあれ、あなたも男の前では男性観客用の演技をしています。そうでなければ「役割距離」をとって、「男の前でも女として演じない私」を演じるという戦略をとっているんです、きっと。

 ゴフマンの答えに、ご不満?(爆笑必至)

回答者プロフィール

二村ヒトシさんのプロフィール画像

二村ヒトシさん
Twitter:@nimurahitoshi
アダルトビデオ監督。1964年六本木生まれ。
著書に『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス)、新刊『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』(KADOKAWA)等がある。
著書一覧はこちら

佐野恭平さんのプロフィール画像

佐野恭平さん
Twitter:@kyohei_sano
1986年8月22日生まれ。静岡県出身。株式会社MTRL代表取締役。自身のモデル経験を活かし“学園カースト上位層“のメンズ向けWebサイト『MTRL(マテリアル)』を立ち上げ、編集長に就任。

桐谷ヨウさんのプロフィール画像

桐谷ヨウさん
Twitter:@yohkiritani
ブロガー・コラムニスト。国内大手メーカーグループ~外資コンサル系企業在籍中に、自身の豊富な恋愛経験をもとにファーレンハイト名義でブログ『My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only』を開設し、一躍人気コラムニストに。
著書にAMの連載コラムも一部掲載されている『仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。』(ワニブックス)がある。​

服部恵典さんのプロフィール画像

服部恵典さん
Twitter:@HAT0406
東京大学大学院修士課程2年。同大学卒業論文「女性向けアダルト動画の文化社会学」は第4回クローネ賞を受賞。
「東大院生のポルノグラフィ研究ノート」を不定期連載中。

次回は<ナンパしてくる人って私のこと好きなの?【処女の疑問に答えます④】>です。
『恋愛メディアがひろってくれない 童貞の疑問を解決する本』書籍化記念特集、「処女の疑問を解決する記事」第4弾は、「ナンパする人って私のこと好きなのですか?」。渋木プロテインおやじさんの疑問に、二村ヒトシさん、佐野恭平さん、桐谷ヨウさん、服部恵典さんが答えます!

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