恋愛が苦しいのは見返りを求めるから!「私が好きなだけ」の姿勢になる方法

見返りを求めずに恋愛を楽しむ女性の画像 by StockSnap

明けましておめでとうございます。今年は亥年ですね。イノシシといえば、京都の護王神社ってご存知でしょうか? イノシシに所縁があることから、「イノシシ神社」の愛称で親しまれています。筆者は2年前に参拝しました。東京から新幹線代をかけてわざわざ京都まで行ったのは、「逆さ干支」を意識しての行動です。

逆さ干支とは、まず十二支で十二角形を形成してくださいませ。その十二角形上で、自分の干支の真向かいに位置する干支は、自分とは正反対の要素を持つとされています。自分にはない正反対の要素を取り入れることで、自分にない部分を補強することができるので、運気が強化されるという考え方が「逆さ干支」。

酉年の小説家・泉鏡花も、十二支の真向かいに位置する卯年に因んで、ウサちゃんグッズを収集していたらしいですよ。AMのラブタイムカテゴリっぽくない内容で恐縮ですが、まぁ正月くらいええじゃないか。十二角形を作るのが面倒な人のために、早見表まで作成しちゃいましたよ。

ネズミ年の人は馬グッズを収集すべし
ウシ年の人は羊グッズを収集すべし
トラ年の人は猿グッズを収集すべし
ウサギ年の人は鳥グッズを収集すべし
タツ年の人は犬グッズを収集すべし
ヘビ年の人は猪グッズを収集すべし
ウマ年の人は鼠グッズを収集すべし
ヒツジ年の人は牛グッズを収集すべし
サル年の人は虎グッズを収集すべし
トリ年の人は兎グッズを収集すべし
イヌ年の人は龍グッズを収集すべし
イノシシ年の人は蛇グッズを収集すべし

筆者は巳年なので、真向かいのイノシシ要素を補強しようと、わざわざ京都まで赴いたというわけ。さて、いざイノシシ神社に入ると、逆さ干支というよりも! 境内には、フィギュアスケート高橋大輔さんのご活躍を祈願する絵馬がビッシリ奉納されていました。高橋大輔さんが現役時代、イノシシ神社近くの病院で脚の手術を受けたことから、以来ファンにとっての聖地となっているようです。

絵馬ってたいてい、自分自身の願いを書きますよね。「大学合格」とか「公務員試験突破」とか「今年こそ結婚したい」とか……。しかしイノシシ神社に奉納されている絵馬は、高橋大輔さんのご活躍を祈る内容ばかり。いやはや、これぞまさにファン魂! 

しかし! ものすごく現実的なことを書いちゃいますと、絵馬を奉納したファンの方々がご本人と直接、密に接触できるような機会ってほぼないと思うのです。つまり見返りはゼロってことになります。それでもファンの方々は充分に幸せなのでしょう。だからこそ「好き」という一心で、遠方から京都まで参拝したり、試合やショーに足を運んだりするわけです。

フィギュアスケーターに限らず、貴女サマは誰かの追っかけをしたことがあるでしょうか? ジャニーズのような男性アイドルだとか、ヨン様のような韓流スターだとか、イケメンAV男優さんの追っかけだとか。ジャニーズであれ韓流であれ男優さんであれ、熱狂的な追っかけ活動を経験したことがある女性は、現実の恋愛においても「相手からの見返り」を重要視していないように見受けられます。