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  • 2017.09.18

好きな人がいるのに他人とセックスする「罪の意識」とどう向き合うべきか?

「セフレを何人も作って時間つぶしすればいいのに!」と主張する菊池美佳子さんに寄せられた質問は、「同時進行に伴う罪の意識とはどう向き合うべき?」というもの。3パターンの罪の意識は、どれも気にする必要なんてありません!

レンガの壁に背中を預けて手を組み祈る三つ編の女の子の画像
by Ben White

 先々週の【セフレで時間つぶしすればいいのに!「なぜ同時進行しないの?」ヤリマンが抱く疑問】を読んだ友人数名から、全く同じ内容の質問を投げかけられました。その質問は、「同時進行に伴う『罪の意識』とはどのように向き合うべきか?」という内容でした。というわけで今週のお題は、「罪の意識」とさせて頂きます。

3パターンの罪の意識

 まずは軽く「同時進行」のおさらいから。A君がなかなか振り向いてくれないので、B君やC君などで時間潰しをする……これが同時進行です。この定義を踏まえたうえで「罪の意識」が向かう対象は、以下3パターン。

1.A君に対する罪の意識
2.B君やC君に対する罪の意識
3.自分自身に対する罪の意識

 まずは「1」から。個人的には1ミリも理解できないのですが、おそらくこういうことなのかな? いずれA君と両想いになった際、「実はあなたが振り向いてくれるのを待てず、ほかの男性に抱かれていた時期がありました」という事実が、罪の意識に繋がるのでしょう。その事実を、馬鹿正直にA君へ伝える人はいないと思いますが、「伝える・伝えない」は、本人にとってはどうでもいいこと。その部分よりも、「あなたを待てず、ほかの男性とセックスしていた」という事実が、許せないのでしょう。

 この罪の意識を緩和させるには、「いずれ両想いになった際」という妄想をしなければ良いのだと思います。このまま片想いで終われば、同時進行は「罪」に該当しないはず。

 ええ、わかっていますとも! 恋する乙女に「いずれ両想いになったときのこと」を考えるな……というのは、あまりにも酷です。だったら、我が身に置き換えて考えてみたら良いんじゃないかな。

 自分に対して、熱烈アプローチをしてくる男性がいたとしましょう。その男性が、「キミが振り向いてくれるまで、ほかの婦女子には目もくれず、キミだけを想い続けているよ」「性欲は、キミのことを思い浮かべながらオナニーで発散するよ」という考え方をしていたら……。恩着せがましいを通り越して、ぶっちゃけ怖いですよね。そう、同時進行する「罪」よりも、勝手に操を立て、同時進行しないほうが、よっぽど「罪」なのです。なんてったってまだA君とは両想いではないのですから。

お互いさまだし神様は忙しい

 次は「2」。こっちはちょっとだけ理解できます。心の底から愛しているA君という存在がありながら、B君やC君にも愛想を振りまくことに、罪の意識を感じてしまうのでしょう。……大丈夫ですよ、お互いさまですから!
もしかするとB君やC君だって、片想いしている女性がなかなか振り向いてくれないから、あなたと同時進行しているのかもしれません。そんなふうに考えると、罪の意識なんぞ一瞬で吹っ飛ぶでしょう。

 そして「3」。自分自身に対して「罪の意識」が芽生えるケースもあるようです。「好きな人がいるのに、ほかの人とセックスしている」という行為自体が「罪」でるという考え方。「ばちが当たるんじゃないか」とか「神様が見ていて、うまくいくはずだったA君への片想いが、うまくいかなくなるかもしれない」など、ややスピリチュアル寄りの不安です。
大丈夫ですよ、神様はお忙しいでしょうから、あなたとB君・C君とのセックスまで見ている暇はないでしょう。「ばち」に関しても、筆者自身、同時進行をしてばちが当たったことは一度もないので、ご安心くださいませ。

Text/菊池美佳子

次回は<ヤリチンは3つにわけられる。良いヤリチンと悪いヤリチン、そして「阿呆なヤリチン」だ>です。
今週の菊池美佳子さんのテーマは、良いヤリチンと悪いヤリチン。「好き」「愛してる」など愛の言葉で女性をその気にさせるのが悪いヤリチンで…いや待てよ。その中にはもしかして、「阿呆なヤリチン」も含まれているのでは…?