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  • 2017.09.11

嫌うなんてもったいない!ヤリチンは女性にとってありがたい存在

ヤリチンの男性は嫌われがち…「一夜限りの関係になってしまいそう」「意外とセックスはヘタクソ」そんなイメージでなんとなく嫌悪していませんか?しかし女性のなんとなくヤリたい気持ちに気軽についてきてくれるのはヤリチンの利点のひとつでもあり…あなたはヤリチンと童貞、どちらを選びますか?

ヤリチンを嫌う理由

菊池美佳子のしくじり熟女

 先月、「ヤリマンが抱く3つの疑問」という話を書きました。その中から今週は、「なぜヤリチンを嫌うの?」という3つ目の疑問に迫りたいと思います。おっと、その前に。

 処女であろうと非処女であろうと、おそらく大半の女性がヤリチンを嫌うのと同じように! 大半の男性はヤリマンを嫌うのでしょうか? この件に関しては、童貞か非童貞か……という違いが大きく関わってくるのだと思います。筆者が思うに、童貞男性にとってヤリマンは「嫌い」というよりも「怖い」なのでしょう。さながら「喰われる」かのようなイメージ。そういえば6年前に、某媒体でアラサーの童貞男性と対談させて頂いたのですが、彼は終始震えていましたっけ(笑)。
 
 では、非童貞男性はどうでしょう? 非童貞……つまり一般男性にとってヤリマンって、なんだかんだで「ありがたい」存在だと思うんですよね。セックスした途端にカノジョづらをするようなこともなく、「私たちってどういう関係?」と面倒な質問をぶつけてくることもなく、「付き合ってビーム」を出すこともないのですから、「ありがたい」どころか「女神」くらいに思って頂きたいものですよ! 
 
 これを女性目線に応用すると、ヤリチンも「ありがたい存在」ってことになります。おっとその前に。一応、ヤリチンの定義を明確にしておきましょう。筆者愛用の国語辞典で調べたところ、残念ながら「ヤリチン」という言葉は掲載されていなかったので、インターネット百科事典で検索したところ、ヤリマンの対義語として、次のように解説されていました。  

 

「『やりたがるチンポ』や『やりたいおちんちん』を縮めたもので、不特定多数の女性との性交渉を積極的に求める男性または男性器を意味する」

 やりたがるチンポか……ヤリチンのイメージが一気に下がりますね(笑)。いや、今週の筆者の使命は、ヤリチンの存在価値を高めることなので、「やりたがるチンポはありがたい!」とゴリ押しさせて頂きますよ! 

 

ヤリチンはヘタなのか?

 大半の女性がヤリチンを嫌うのは、「ちゃんとしたお付き合いに繋がらない」という理由が大きいのだと思います。確かにヤリチンは、特定のカノジョは作らず、自由に性を謳歌したい生き物です。
その特性を変えることは不可能! なのでヤリチンが持つ特性を、ポジティブに活用させて頂けば良いのだと思います。

 はなっから「ちゃんとしたお付き合い」は求めず、セックスしたくなったら連絡する! 潤いが欲しくなったら連絡する! 自らの女性性を確認したくなったら連絡する! そういった欲求に、ヤリチン男性は二つ返事で応えてくれることでしょう。

 これが、ヤリチン以外の一般男性となると、うまくいきません。「男女関係構築」の優先順位が低い男性が蔓延るご時世ですからね。オンナなんぞいなくとも仕事やら趣味やら筋トレやら、人生じゅうぶんエンジョイできるという考え方の男性は、今後も増えていくでしょう。対してヤリチンは男女関係構築の優先順位が高い! 仕事を理由に会う時間を作ろうともしない一般男性よりも、よっぽど利便性がありますよ。

 最後に、「ヤリチンはセックスがヘタ説」にも触れておきたいと思います。セックスヘタ説の根拠は、新規女性とばかりセックスしている彼らは、「新鮮さ」だけで勝負してきているので、細やかなテクが磨かれないのだと。ただ1人の古女房とウン十年連れ添ったオッサンのほうが、マンネリ化防止のため、あれこれ工夫を施すので、よっぽどテクが磨かれると。
 
 そうなのかなぁー? ウン十年もの長い間、ただ1人の古女房としかセックスしていないオッサンのテクは、古女房にはストライクでも、ほかの女性に通用するとは限らない気がします。ヤリチンは、色んな女性を抱いてきているので、「このタイプにはこういう攻め方」っていう分析材料が揃っていたりするものですよ。
 
 確かに、「新鮮さ」だけで勝負してきたというのは事実でしょう。ですが、その鮮度が保たれる程度の関係性ならノープロブレムだと思うのです。つまり、しょっちゅう会わないということ。しょっちゅう会ってセックスすると、そのうちテク不足が気になってきます。たまーに会う程度の関係性なら、テク不足が気になることもないでしょう。
 
 個人的には、ヤリチンのセックスヘタ説って「女性経験が多いから、さぞかし上手いと思いきや、普通だった」程度のもんで、決してヘタではないと思いますよ。

Text/菊池美佳子

次回は<好きな人がいるのに他人とセックスする「罪の意識」とどう向き合うべきか?>です。
「セフレを何人も作って時間つぶしすればいいのに!」と主張する菊池美佳子さんに寄せられた質問は、「同時進行に伴う罪の意識とはどう向き合うべき?」というもの。3パターンの罪の意識は、どれも気にする必要なんてありません!

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