今まで、ローションや、ホットローション付きコンドームは大好きで使っていましたが、それ以上のものをパートナーとのセックスで使ったことはありませんでした。何も使わなくても気持ち良いし、特に困ったこともないので、充実したセックスライフだと思っていたからです。

しかし、人生山あり谷ありと言いますが、セックスライフも同様に、ずっと順風満帆なんてありえませんよね。特に何の工夫もなく、そのまま同じ相手と淡々と続けていたら、やがてセックスレスになってしまうのがオチ。

そんな危機感を持ちつつ、「We-Vibe4+」を使ってみたら、挿入して、ピストンするだけがセックスじゃない！ という新しいセックスライフの幕が開いたのです。

なんとなくマンネリしている、今までのセックスで気持ち良いと思ったことがない、そろそろ動きの激しいセックスに疲れてきた、一緒にセックスを楽しむってなんだろう…という方にこそすすめたい！
恐らく、セックス＝男性主体、という方は、その価値観がぶっ壊されると思います…。

「We-Vibe4+」の使い方は通常のバイブレーターと異なり、セックス中に使用します。
正常位の体勢になって「We-Vibe4+」を挿入し、それから男性器を挿入します。

少し膣の中がキツ目になるので、シリコン製のバイブと相性の良い水溶性のローションを使用してください。ローションを付けることで、男性器を挿入する時に痛みを感じることはありません。

挿入後は、振動のスイッチをON。振動パターンはベーシックなもので6パターン搭載されています。しかも、スマホの専用アプリと連動させれば振動を遠隔で操作できるという、ハイテク機能も兼ね備えています。
色々なリズムがあって面白い＆振動をスマホアプリで簡単にカスタムできるので、コミュニケーションを取りながらお好みの振動を選んでください。ボタンを長押しすると、振動を強くすることもできます。

さて、気になる使用感ですが、私は1分も経たずにオーガズムに達しそうになってしまいました。いやはや、焦りました…。
男性が腰を動かすと抜けそうになってしまうので、ピストンはしないほうがいいと思います。この状態で「We-Vibe4+」がGスポットに当たって振動し続けます。

挿入されているのに、振動する、不思議な感覚です。個人的には、挿入欲が満たされる、且つ確実に即効で気持ち良くなれるので素晴らしいと思いました。
ずっとつながり続けたい、無理して動かなくてもいい。セックス＝ピストン運動の常識を覆し、二人で気持ちよくなれます。

今まで興味を持ったことがなかったスローセックス（＝腰を動かさずに入れたまま）も、「We-Vibe4+」を使用して思いがけず出会うことになったのでした。 TEXT／みき

…次回は《韓国でも大人気！アジア女子のラブグッズ新定番「iroha mini」で初ソロセックスを楽しもう》をお届けします。