幸せ分量が多いのがビッチ!手堅すぎる子は結婚できない/下田美咲の恋愛非常識

恋愛の常識:ビッチよりも手堅い女の方がちゃんと結婚できて幸せ。ビッチは幸せになれない。
下田式恋愛非常識:手堅く結婚しているのがビッチ。逆に手堅すぎる子が結婚できてない。

根本的に思うことなんですが、どちらかというと手堅く結婚してるのが、ビッチなんですよ。私の同世代、結婚している子でビッチじゃない子なんていなかったし。

一般的に自分を手堅いって思ってる人は、結婚してる人が誰なのかを誤解してるというか。結婚してる子は絶対、手堅いビッチ。それにビッチは、ものすごく手堅い。ビッチのほうが手堅くいろんなものを天秤にかけて、どの子がいいかってやってる。それで迷っている子はいるけど、ビッチで相手が見つけられないって子は、いない。そして、ビッチでビッチだってことがバレてる子も少ない。すごく。

「手堅い」「お堅い」は別物だから

ビッチな女性のイメージ画像 Jenny Kristina Nilsson

だから、私が見てる中だと手堅すぎる人が結婚できてない、どちらかといえば。

手堅い時点で結婚が難しい。っていうか、ザ・手堅い女子っていう人は、あれじゃないこれじゃない、この人は体を許すほどじゃないとかで、もっと手前から手堅すぎて、もう恋愛の当事者になれてない。
この世代においての恋愛の戦争に入ってきていないというか。なんか、外野になっちゃってる。

例えば同じ25歳という年代に生まれた中で、すでにいろんな恋の戦争が起きてるのに、戦力としてそこに入っていない。

「手堅く結婚」にはビッチである要素が含まれてるから。それとこれを対立構造にするのはおかしい。
結婚できてない人は思っているかも、手堅くいかなきゃって。でもそれが、手堅いっていうか、ただのお堅いになってる。
ただのお堅いと、手堅いはぜんぜん違うから。