セフレとの恋愛を語る前に、気になっている問題を解決いたしましょう。
そもそもセフレをどこで見つけるのか。
周囲の人からは「バーで」「飲み会で」などの意見をよく聞きますが、バーにも行ってるし飲み会にも参加しているのに、セフレなんか一向にできません!
これって結局、その人のコミュ力とか、所属しているコミュニティによるところが大きいので、万人に当てはまる解答ではないんですよね。
では、誰でもセフレができる場所とはどこか?
それは、誰もがハプニング目的で集う場所、「ハプニングバーである」という結論に至ったAM編集部より、潜入レポの命を受けたので、友人含む女4名で都内のハプニングバーに潜入してきました。
果たしてセフレはできるのか!?
チャレンジしたのは、私と、友人3人。
C子以外は全員ハプバー初心者です。
A子…清楚なルックスのOL。肉食系という言葉では生ぬるい。もはや「肉」。
B子…ガーリーな大学院生。三次元の男性にはまったく興味がない処女。
C子…大手企業に勤めるバリキャリ熟女。ハプニングバーの常連さん。
おかしな場所だけどセキュリティは厳重
金曜夜10時。常連であるC子さんとの待ち合わせ前に、一杯ひっかけた私たち3人は、ほろ酔い気分で待ち合わせ場所へ。
事前にハプバーの住所を確認するも、場所が入り組んでいるため、C子さんのあとを上機嫌でついていきました。
着いた場所は、きれいなタワービル。C子さんが、入り口においている電話をとり、人数と性別を告げます。なんだかセキュリティが厳重な感じ…。この時点で、ちょっと酔いが冷めました。
なかに入ると、そこは受付。住所、氏名、年齢などを紙に書き、さらに身分証も提示。これが儀礼的な身分確認かなと思ったら、保険証だけ提示した私とA子は、さらにクレジットカードの提示も求められました。
ハプニングを期待する人たちが高いお金を払ってやってくる、ちょっと冷静に考えたらおかしな場所なのに、身分確認はちゃんとしてるなんて…。それが地味にツボに入ってニヤニヤしてたら、入り口のドアが開き、ほぼ水着姿のお姉さんが登場。ニヤニヤはひっこんだし、酔いも完全に冷めました。