セフレという言葉に甘えるな!自分は選ばれていない現実を見つめよう/セフレに恋した結末

セフレになりたいわけじゃない

セフレ 恋愛 彼女 特集
©Mitya Ku

 恋愛相談を募ったら、3本の指に入るのではないかというぐらい女子を悩ませる存在“セフレ”。
セフレなんてものには縁がなく、男性と普通のお付き合いしかしたことのない女の子がいる反面、一度男性とそういう関係になると、セフレ地獄からなかなか抜けられない、なぜか彼女になれない…っていう女性も多いことと思います。
私もその一人で、ここ数年 “セックスだけの関係しか築けない病気”に罹っています。でも、始めからそういう人間だった訳じゃないんですよね。私にだって、普通に男性とお付き合いしていた時期はあった(笑)。何でこんな風になっちゃったかな…って考えると、20歳の頃の記憶が蘇りました。

好きだからセックスしちゃうけど…

 彼氏と別れたばかりだったために、積極的に出会いの場に足を運んでいた当時の私。そこでナンパしてきためっちゃカッコいい年上の男性に一目惚れしました。連絡先を交換して、猛アピールした結果、デートをすることに!すると、二軒目を出た後にホテルに誘われました。ここで私思ったんです。「今セックスしたら、付き合えるかもしれない」

 セックスだけの関係を何人もの男性と重ねて、一度も付き合えたことがないのに、今でも、セックスする=付き合えるの方程式が自分の頭のどこかにある気がしてならない。もちろん、「こう考えるのはやめよう!いっそ割り切ろう!」と自分に言い聞かせてヤリマンぶってた時期もありますが、結局無理だった(笑)。
「なんかいいかも」程度ですが、毎回“好き”だからセックスしているので、セックスと恋愛を切り離すことができないんです。だから「本命にするならA君、セックスはB君」とか、やろうとしてもできない。“好きな人”と“セックスする人”は、いつも同じです。

セフレから本命彼女に昇格するために

 そんな、セックスと恋愛を切り離せない系女子である私は、彼女に昇格するために世の恋愛コラムに書いてある様々なことを実践してきました(笑)。

・極力連絡をしない。面倒臭い女にならない。三回に一回は誘いを断る。
・過激なプレイの要求にも出来る限り応える。セックスに貪欲な女になる。
・とことん都合の良い女になる。夜中に会う、自宅で会う、相手の希望に全て応える。


 で、これが上手くいかないと真逆のことをしたりもしました。めっちゃ面倒臭くしたり、逆にワガママ言って相手の希望を聞かなかったり。
で、そんなことを色々試して分かった結論が…セフレから彼女に昇格するのは無理。悲しい現実です。

 というか基本的に、セフレと長い期間関係を築くこと自体が難しいと思っています。どんなに長くても、続いて3ヵ月とか?だってずっと同じ人といるんだったら彼女でいいわけだからさ。
だから、一年以上、定期的にセックスする関係であれば、よっぽど相性がいいのかなと思います(笑)。

 とは言っても、やっぱり彼女とセフレは違う。
私、一人だけ割と長い期間そういう関係になった人がいました。体の相性も凄く良くて(相性がいいと言うか、お互いの恥ずかしい性癖をさらけ出せたと言った方がいいのかな)、黙ってこの関係を続けていれば良かったんだけど、会えば会うほど、「何で私は彼女じゃないんだろう。こんなに一緒にいるのに」という気持ちに支配されました。
で、自分から彼との関係を絶つことを決意。初めのうちは、向こうも色々「じゃあこうしよう」と言って追ってきたのですが、私にセフレという選択肢がないことが分かると、連絡が来なくなりました。