「濡れやすい体質」をつくるには

「痛いのはイヤ!」という人は、濡れやすいカラダ作りをオススメします。愛液って、「愛の液」と書く割には、愛しているからといって必ずしもビチョ濡れになるわけではないもの。どれだけ愛していても、いっこうに濡れないケースは決して珍しくないです。そう考えると、精神論で何とかするには限界があるでしょう。だったら愛があろうとなかろうと、濡れやすい体質を目指すほうが良いかと。

 一般的には、血行が良くなることで、体液の分泌が活性化されると言われていますよね。血行を良くするといえば、なんといっても有酸素運動です。ウォーキングだったりヨガだったり水泳だったり……何らかの有酸素運動を取り入れることで、血行が良くなり、それが濡れやすいカラダ作りにも繋がっていくでしょう。筆者自身も、3年前にジョギングを始めてから、明らかに濡れやすくなった実感があります。だからこそ、挿入オンリーの10分セックスが可能なのでしょうけど。

手っ取り早く濡れるには

「有酸素運動で血行を良くしましょう!」といっても、ウォーキングもヨガも水泳も、すぐに結果が出るものではないです。結果が出るまでの一時凌ぎといったら、やはりローションでしょうか。しかし、ローション使用の提案をしづらいと考えている女性が大半かと……。こちとら性交痛を緩和させたいだけなのに、「ヌルヌルプレイでハッスルしたいと誤解されるのでは」という、やる気満々疑惑が気になる乙女心はよーくわかります。そこでご提案したいのが、事前に仕込んでおくことのできるタイプのローションです。

 筆者の実体験だと、カプセル型のローションを試したときは、ちょっとした感動を覚えました。ローションというよりは、俗に言うラブサプリだったかもしれません。カプセル型といっても、上の口から飲むのではなく、下の口に直接挿入します。すると20~30分後に、膣内でカプセルが溶け始め、ジワジワ潤ってくる仕組み。

 注入タイプのローションもありますよね。タンポンのような容器に、使い切りの量だけローションが入っている代物です。性交痛が気になり始めた熟女世代や風俗嬢さんにも愛用者が多いのだとか……。カプセル型も注入タイプも、エロい雰囲気になる直前、トイレへ行ってササッと仕込むことで、ことが始まる頃にはほどよい濡れ具合になりますよ。ご参考までに。

 以上を踏まえ、結論! 愛液に関する悩みは……

1.「痛い」から「気持ち良い」への「過程」を味わう
2.有酸素運動で血行改善を目論む
3.事前にローションを仕込んでおく

 全部実行せずとも、どれか1つで充分でございます。お試しあれ。

Text/菊池美佳子

次回は <10人中10人の男性が感動!リピート率ほぼ100%のセックスパフォーマンス>です。
セックスはサービスしすぎると経験豊富に思われるし、かといって普通にやっても特別視されない。なのにただのセックスでは次に繋がらぬ。兎角に人の世は住みにくい 。では、リピ率100%で男性大歓喜のパフォーマンスとは?菊池さん、教えてください!