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下手なフェラほど興奮する!?赤面するほどの初々しいセックスにハァハァ…が止まらない

 月に100本のAVを観ているせいで頭の中が完全に『AV脳』、どうもAVライターの東風克智です。

 そんな私のリハビリを兼ねてAMさんが始めてくださった『女性向けAVを観て女心を勉強してAV脳を粉砕しよう(嘘)』の第2話です。

 前回、女性向けAVの『必ずゴムを着用する』『発射はゴムの中(顔射なんてもってのほか)』『出会って4秒で合体しない』など男性向けAVとの違いにカルチャーショックを受けまくった私。
さて今回はどんなカルチャーショックを受けるんだろう…と期待しながら観たのは『セカンド・ブレイク』(シルクラボ)というドラマ作品です。AV女優・渋谷ありすちゃんが仕事のできるOLさんを熱演しています。

ムカつく女はぶっかけ乱交祭り…ではなく、
本当は純粋な彼女の人物像を掘り下げていくのが女性向けAV

 仕事ができる女性はとても素敵ですが、この作品のありすちゃんはバーでワインを飲みながら同僚OL達に仕事ができない上司の悪口、さらに上から目線で「男に頼って生きている女はダメだ」「SEXでイカせてくれない彼氏なんてヤル価値なし」と説教し始める典型的に嫌~な感じのキャリアウーマンです。

 さらにバーでナンパしてきたイケメン(エロメン月野帯人さん)を「頭悪そう。ナンパしてくる男に将来性は無い」と一刀両断で追っ払ってしまいます。
月野さん相手にそんな態度ですから、イケメンでもない、たいした稼ぎもない、B級AVライターの私なんかが話しかけたらきっと『養豚場のブタでもみるかのように冷たい目』(byジョジョの奇妙な冒険・第2部)で見てくるに違いありません。

 今後の展開ですが、もしこれが男性向けAVであれば「性格が悪いオンナ=ムチャクチャにされる」という暗黙のルールがありますので『るろうに剣心』に登場する斎藤一の「悪・即・斬」のように「悪・即・ズボッ」と容赦なく挿入されるのがお決まり。
きっと馬鹿にされたナンパ男が怒って他の仲間を引き連れてバーにやって来て、このムカつく女を机に押し倒してぶっかけ乱交祭りのスタート!(なぜかちゃっかりバーのマスターも参加!)……という王道の流れになるでしょう。

 しかし女性向けAVではぶっかけ乱交祭りなんておこなわれるはずもなく、なんとここから彼女がこんなに性格が悪くなったのは『イイ歳して自分が処女だということが周りにバレたくなかった』『できるオンナに見せるために周りに意地を張っていたから』という展開に。もちろん人物像を掘り下げるなんて男性向けAVではなかなか見られません。
男性向けAVでこれまで問答無用でムチャクチャにされてきた数多くの生意気オンナたちも、本当は意地を張って生意気なフリをしていただけであって、実際はみんなピュアな女の子たちだったんじゃないかと思うと何だか申し訳なくなってきました……。

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