挿入中も欠かさない愛撫が優しくて見ていて心地良い
いよいよ挿入となったのは、1時間を超えた辺り。ここから40分ぐらいは挿入シーンです。
腰を振りながらも、脚や胸への愛撫、指にキス、と女性ならうっとりするようなシーンが溢れています。
何より、ずっと二人で見つめ合いながら、キモチ良さを確認し合いながらなのが、心地良い。
正常位の体勢でも脚を持ち上げたりクロスさせたり、ちょっと反り気味にしたりとバリエーションが豊富。
対面座位からの騎乗位では、一徹くんが琴乃ちゃんに腰の動かし方を優しく指導します。
そしてやっぱりいろんなところへ常にソフトタッチ。
挿入シーンでは抜かないまま、うまく琴乃ちゃんを操作(?)して、スムーズに体位移動する一徹くんのプロの技も見逃してはなりません。
後半になって来ると一徹くんにだんだん余裕がなくなってくるのが生々しくて良いです。
息遣い、囁く声、乱れていく髪。ちょっと動きが鈍くなるところ。
一方、琴乃ちゃんはもう全身性感帯になっているようで、背中に触れても耳に触れても、一層声が大きくなって反応しているのがエロくてカワイイ。
ラストスパートからは、なんだか息を呑んで見入ってしまいます。
見せるためのセックスではない、「純粋なセックス」に納得です。
フィニッシュする時と事後の一徹くんの声と表情、琴乃ちゃんの満たされた顔が全てを物語っていて、感動すら覚えてしまいます。
何を隠そう、この作品はみぃみぃが初めて買った初めてのAVなのですが、久しぶりに観てもやっぱりあの日と同じようにドキドキして汗をかいてしまいました。
一徹くんの魅力と優しい愛撫の原点が詰まってるこの作品は、後世に残したい名作だと勝手に思っています。
未見の方はぜひご覧ください。
Text/みぃみぃ
次回は<ムリヤリな俺様から敬語の執事まで!イケメン選び放題な乙女ゲー的作品「パラレルキス」>です。
なんと5人!ものイケメン男優が登場する夢のようなアダルトビデオ「パラレルキス」。性癖も見た目もそれぞれバラバラな彼らの中から、主人公に感情移入してぴったりなひとりをえらべます♪
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