互いにもっと気持ち良くなるために、カップルでしてほしいことなどを話し合いましょう、というコンセプトのシリーズ「Face to Face」の最新作「Face to Face 7th season」がSILK LABOから発売されました。
普段はストーリーや設定に合わせて「演じている」エロメンと女優さんが、互いのことを話し合った後にセックスをするという、素の面がたくさん見える企画です。
First couple 心の壁を取り払って(一徹×かなで自由)
フレッシュで恥ずかしがり屋な自由(みゆ)ちゃんと一徹くんは「はじめまして」。
ちょっと人見知り発動の自由ちゃんに、「僕もそういうとこあるけど、お互いそうだとずっと平行線だから、歩み寄っていきましょう」と言う一徹くん。
性感帯について話した後、ぐっと近寄ったついでにキスしようとしたら反射的に逃げられ、相当ショックを受ける一徹くん。緊張と恥ずかしさで自由ちゃんはなかなか心の距離を縮めてくれない…さあどうする?
そこで、横並びだった位置関係を、後ろからハグする形にして、まずは体の距離から「お近づき」に。
照れてしまう自由ちゃんですが、一徹くんは急にスイッチ入った声で
「こういうの、やってったらそういう気分になる人?」と囁き、うなずいた自由ちゃんにすかさずチューっと長めのキス。
そこからソファに一緒に倒れ込み、「見つめられるとヤバい」という自由ちゃんを優しく見つめながら、またキス。そして性感帯の首筋を攻めていきます。
少しずつ自由ちゃんの性感スイッチをONにしていく感じ。
恥ずかしがり屋だからここは一気に、という感じで、いつもはじっくり攻めてから外すブラも、サッと取ってパッと揉む。
対面座位の姿勢で乳首を咥えながら「ノド乾いた。お茶ちょうだい」ってねだって母性をくすぐる…なのに、口移しを目で指図する、ちょいSな空気。
「(下を)舐められるのが好き」って言わせておいて、乳首を舐め続けたり、パンツ脱がせてもじっと顔を見てるだけで触らないというイジワル。
かと思ったら、ズボン脱ぐ時に自由ちゃんに「あ、離れないで♡」って甘える。
一徹の緩急テクニック炸裂しております。
挿入してからは、騎乗位で下から突き上げる時と、対面で腰を振り続ける一徹くんの気持ち良さそうな顔がたまりません。
ところどころ、お互いにツッコミ入れるほど、心の距離も縮まったふたりなのでありました。