赤い壁の部屋で、黒っぽい服を着た一徹くんとクレアちゃんが立ったまま激しく求め合っているシーンからスタート。
激しめのキスから、そのまま互いの上半身を脱がせ合う。
そして黒いシーツのベッドになだれ込み、少し手荒に攻めていく一徹くん。
声も低めだし、クレアちゃんを見つめる視線も鋭くて眼光キツめです。
対してクレアちゃんは、パンツを脱がされる時には「めっちゃ恥ずかしい」と言ってみたり、キモチ良さに身を任せてカワイく喘ぎ声をあげています。

　このまま、一徹くんが少しSっぽくワイルドに攻めたてる感じなのかな～？と思いましたが、69の体勢になったあたりから、変化が…。

　フェラが気持ち良すぎて表情が歪む一徹くん。
なんとかその体勢から逃れて、危機を脱しますが、挿入でもクレアちゃんの追撃は続きます。
バックから挿入した時、クレアちゃんに腰を持つように促されて「？」って顔の一徹くん。どうもクレアちゃんはそうやって突かれると興奮するようです。主導権は一徹→クレアに移りつつあります（笑）。

　また、寝バックの体勢で激しく攻めていながら自身もヤバくなり、そのままフィニッシュに…という雰囲気の中、クレアちゃんから騎乗位に持ち込まれて、
「めっちゃ硬い」
「ん？だってキモチイイもん」
ってなんだか甘え声出始めちゃう一徹くん。激しい腰のグラインドに素で悶える一徹くんが見れますよ。

　ここからは、クレアちゃんが完全に自分のペースに持って行った感じ。
正常位になった時には、一徹くんの当初の鋭い眼光はどこへいったんでしょう？っていうぐらい、穏やかな優しいまなざしで見つめてしまいます。
フィニッシュ後もクレアちゃんに弄ばれ…ブラック一徹どこいった～？
ここのシーン、最高に楽しいです（あれれ？）

　でも、作りこまれてない素の一徹くんを引き出してくれたクレアちゃん、素晴らしかったです！
ぜひ撮影後のオフショットもセットでご覧くださいね♪

　この作品、冒頭のイメージシーンも見どころです。
まるで夢を見ているような、全てが象徴的な映像の中、BlackとWhiteを見事に演じ分ける一徹くんの表情とBGMのクラシック音楽。
スッと現実世界から作品の妄想世界へいざなってくれます。なので、ここは決して早送りせずに見てくださいね♪
また、それぞれのチャプター前にもイメージシーンに合わせて詩の朗読があり、一徹くんの声の魅力を存分に味わえます。ぜひぜひイヤホン装着でご覧ください。

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Text／みぃみぃ