前回の<人妻の魅力に勝つにはこっちも背徳感のあるセックスを用意するべし>もお楽しみください。
6月2週目ですが、ぼちぼちエアコン解禁したくなる頃でしょうか?
極力常温で生活したほうが健康に良いと聞いたこともありますが、クソ暑い部屋でのオナニーやセックスは、充分な快感を得るには不適切と筆者は考えます。室内でも熱中症になるケースもあるようですし、昼間のオナニーやセックスは、涼しい環境下で行なってくださいね。
【み】身から出たさび
さて、今週のお題は「あさきゆめみし」ゾーンの「み・身から出たさび」です。まずは、基本の意味からおさえていきましょう。刀身から出たさびが、刀身を腐らせることから、自分自身の行動が、あとから損害を招く……といったところでしょうか。
いやはや最近、「身から出たさび」を痛感させられる出来事がちょいちょい続いております。自分では「さび」だなんて思っちゃいないのですが、筆者は「性に貪欲なキャラ」をセールスポイントに掲げておりまして、そのためか、当たり前のようにセックスに誘われるシーンがちょいちょいあるのです。
AM読様の中にも、筆者同様に「性に貪欲なキャラ」で通っている人や、外見的にヤリマンっぽく見られる人もいるでしょう。皆様方もおそらく、筆者と同じやるせなさを感じてらっしゃることかと存じます。
わかりやすく、具体例を挙げましょう。とある男性と、サシで飲みに行ったときのことです。
彼とサシ飲みするのは2度目でした。だからといって、いわゆる「デート」という雰囲気ではなく、あくまでも「酒が好きな者同士、家も近いわけですし、たまには飲みましょうか」というテンションです。ホント、単なるサシ飲みですから、初回も2回目も、ロマンチックな雰囲気とはほど遠い雰囲気でした。
それで良いんです、だって単なるサシ飲みですから。
筆者が彼に恋心を抱いているなら、ロマンチックな雰囲気とはほど遠いサシ飲みを不満に感じたのでしょうが、彼に対しては恋心も、「どんなチンチンをしているのだろう……一発ヤッて確かめたいぜよ!」という性的関心もゼロでしたから、ノープロブレムでした。