クンニ拒否していた彼の舌が止まらない!濃厚クンニしたくなる「ある条件」とは?

PR
LCジャムウ・ハーバルソープ クンニ 濃厚

「ずっと会いたかった…今日はめちゃくちゃにするかもしれない」

彼はそう耳元でつぶやくと、私をベッドに押し倒した。

遠距離の彼と会うのは3ヶ月ぶり。いつものバーではボタンひとつゆるめず、お固い銀行マンだったのに…。ホテルの鍵を閉めた途端、せきを切ったように唇をむさぼられた。

「んっ…ぁあっ…待って、先にシャワーを」

そう言って起き上がろうとする私の肩を強く押さえ、彼は耳を甘噛みした。

「ごめん、もう我慢できない」

胸を揉みしだかれ、首筋に何度もキスをされる。すぐに彼の指が下着の中にすべり込んできて、「あぁ…んっ」と思わず声をあげてしまった。

「もう濡れてる…」とささやかれ、恥ずかしさのあまり「だめ、やめて…」と身をよじると、彼は強い力で両足を押し開いた。
ああ…だめ…!と嫌がる私をよそに、敏感なアソコに彼の舌先が触れる。

「んぁああっ…」

腰がはねたのを押さえつけ、彼は愛液を舐めとるようにねっとりと私の秘部を舐め上げた。そして、舌を左右に動かしながら押し広げ、中まで舌を差し入れたり、クリトリスをやさしくついばんだり…恥ずかしくてたまらないのに、なぜか蜜がどんどん溢れてしまう。

「あっ、あぁっ…」快感が次第に高まり、シーツをつかむ指に力が入る。彼はちらりとこちらを見ると同時に、さらに舌先で激しく攻め立ててきた……。

……あなたは、こんな官能小説のような展開から始まる『濃厚なクンニ』を体験したことがありますか? クンニは男性側に快感がないからこそ、彼の愛を確認できる奉仕行為。あの生あたたかく柔らかい舌の感触は、指やアソコでは再現できません。挿入後もイキやすくなるので、できれば毎回時間をかけてじっくり舐めてほしいですよね。しかし実際のセックスでは、あることが原因で彼にクンニを避けられるケースが多いようです。

クンニが好きだけど断念する「非クンニ男子」

LCラブコスメが行った調査によると、女性からクンニについてこのようなコメントが……

●「そういえば、最近クンニしてもらってない…私ばっかりフェラしてるかも」(たぬたぬさん/21歳/大学生)
●「彼はいつも忙しいからって、前戯がおざなりになりがちで…勃って濡れたらすぐ挿入!って感じ。動物かよ!」(mimiさん/29歳/会社員)

などなど、前戯のシンプル化を悲しむ女性は絶えません。彼の愛をダイレクトに感じる行為だけに、クンニなしセックスは少し味気ないもの。指やアソコだけではなく、彼の舌で思いっきり感じさせてほしいと思っていても、女性から「舐めて?」と言うのは恥ずかしい…。まして、「私はこうして舐めてあげているんだから、あなたにも舐めてほしいの」とも言えません。実際、身も心も満たされる濃厚なクンニを毎回されている女性は、意外と少ないのかもしれません。

しかし、LCラブコスメによる男性へのアンケート調査では、「クンニは好きですか?」という質問に、約86%が「好き」と回答。「どちらとも言えない」が約10%、「嫌い」と答えたのはわずか4%。つまり、本当は約9割の男性はクンニが好きなんです! では、どうしてクンニなしセックスが発生してしまうのでしょうか?