ペニスの挿入を、「気持ちいい」と思う女性もいれば、「感じない……早く終わって!」と思う人もいるでしょう。どう考えても前者のほうが良いですよね。筆者は幸いにも前者タイプです。
ですが、「性交痛」という言葉が存在するように、あるアンケート調査でセックスのとき「何かしら痛みを感じたとがある」という女性が9割もいたようです。
男性が状況によって勃たないことがあるように、女性も感じにくく、そして濡れないときはあります。
「感じない!」「濡れない!」とどう向き合う?
肝心なのは、「濡れないセックス」という事実とどう向き合うか? 多くの女性は、「ひたすら耐える!」という対処法に甘んじているよう見受けられます。
日本人には、我慢を美徳とする考え方が無意識に染み付いているのかもしれませんね。十分に濡れない挿入を我慢する理由は、「彼氏を愛するがゆえ」なのでしょう。
どうでもいい人とのセックスで、「ひたすら耐える!」と歯を食いしばる女性はいないでしょうから。
彼氏への愛ゆえ、気持ちよくないセックスに耐える精神は美しいです。しかし、果たして彼氏側はそれを望んでいるでしょうか?
ご自慢のピストン運動が、愛するカノジョに痛みしか与えていないと知ったら……ショックでそれこそインポテンツを起こしてしまうかもしれません。
感じない、濡れないを克服し、イクための方法を探していきましょう!
濡れない…やセックスの快感アップには専用美容液を!
ここからはハウツー。せっかくですから、上手にラブコスメを利用しましょう! 女性の敏感な部分用の美容液・ 『ラブコスメ リュイールホット』を試してみてはいかがでしょうか?
そういえば2015年の筆者は、元日のブログに、「ちゃんと美容液を使う」を目標に掲げていたところでした。これまでは、超・手抜きだったのですが、試供品で貰った美容液が非常にナイスな使い心地で、「なんで今まで使わなかったのッ! バカッ、バカッ、アタシのバカッ!」と多大なるカルチャーショックを受けたのです。
そんな筆者が、まさか顔に塗る美容液だけでなく、アソコも美容液を塗ることになるとは……シンクロニシティとはまさにこのこと!
『リュイールホット』を塗る量は、ホントにホントに少量で充分でした。たとえるなら、目元美容液を塗る量と同じくらい。取説には「小豆粒大を指にとり」と書かれています。ご参考までに。
塗り方ですが、AV男優の手マンのように激しく引っ掻き回す必要はナッシング! 一番敏感な部分を優しく撫でる程度でオッケーです。
塗り心地は……もっとローションっぽいのかなと思っていましたが、とんでもない! フェイス用の美容液とほぼ同じ感覚です。要するにヌルヌルし過ぎていないってこと。いわゆるラブコスメが初めての女性でも、違和感なく使用できるでしょう。
そして待つこと5分ほど……いや、体感的には5分もかからなかったです。アソコがジンジンと熱くなってきましたよ。即効性って大事ですよね。「塗布後、2時間お待ちください」とかだと、3時間休憩でホテルに入った場合、ほぼ待ちの時間になっちゃいますから。
そしていざ挿入! いかに筆者が性交痛を感じないとはいえ、それでも相手男性のペニスが太かったり、太くなくても入ってくる瞬間は、多少の「ギシッギシッ感」は否めないのですが、そういった細かい違和感すら、ラブコスメ リュイールホットは吹き飛ばしてくれました。
「ちゅるん」ってカンジ……といえば伝わるでしょうか。それでいて、緩さも一切ありません。芯からジンジンする熱さのためか、引き締まる感覚すら覚えました。
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