あなたの「性欲スイッチ」はオン?人生でやりたいことをやるために

欲求スイッチの入れ方

菊池美佳子 セックス オトコを甘やかすな
©Lilit Matevosyan

 人間の三大欲求といえば、「食欲」「性欲」「睡眠欲」ですが。
これはあくまでも筆者の場合なのですが、性欲と睡眠欲は時期によって、オンになったりオフになったりするんですけどね。食欲に関しては、物心ついた頃からずーっと変わらず、オンのままなのですよ。皆様はいかがでしょうか?

 たとえば睡眠欲。オンの時期は、寝ることが幸せに直結します。休みの前日は、目覚ましをかけずに寝て、夕方まで寝ているような生活です。まさに、布団が恋人状態。その生活に、罪悪感など一切ありませんでした。

 ところが、何かのきっかけで睡眠欲がオフになると、「あれもこれも、やりたいことがたくさんあるのだから、睡眠なんぞに時間を費やすのはもったいない!」と、思考が切り替わります。
これまで、休みの前日は10時間以上寝ていた人間が、その半分の5時間睡眠でも平気になるわけです。人間の身体って、思考が切り替われば、身体もちゃんと対応するんですね。

 では、逆パターンはどうでしょう。先に身体を切り替えることで、思考もそれにあわせて対応するのでしょうか?

 睡眠欲でいうなら、「やりたいことがあるわけではないけれども、明日から5時間睡眠に切り替えよう!」と、先にライフスタイル(身体)を切り替えるわけです。
最初のうちは、「特にこれといってやることもないのに、なぜ自分は早寝早起きしているのだろう?」と、アホらしく感じるでしょうね。だけどそのうち、「せっかく早寝早起きしているのだから、ジョギングでも始めるか……」と、思考が切り替わります。
そして、「フルマラソンの大会に出場したい」など、やりたいことが湧いてきます。やがて、「マラソン大会といったら、やっぱりホノルルでしょ!」と夢は広がり、「1人でホノルル行くのは寂しいから、彼氏を作ろう!」と、積極的に出会いを求めるようになります。
そこから、「ナイスな出会いをゲットするには、オンナを磨かねば!」と、美容やファッションを頑張るようになるでしょう。

 以上を踏まえると、やりたいことが見つからない人は、先にライフスタイル(身体)から切り替えると、自然にやりたいことが見つかるってことになります。