男性恐怖症の喪女が官能女子になった秘密/官能女子養成講(3)

 『恋愛とセックスで幸せになる 官能女子養成講座』発売を記念して、著者のアルテイシアさんにインタビューしました。(1)(2)もあわせてご覧ください。


「荒療治」と「サイヤ人方式」でコンプレックスを克服!

アルテイシア 官能女子要請講座 セックス   セフレ 不感症 執着 ヤリチン ヤリマン 快楽 子作り 巣作り
by Kris Krug

AM編集部(以下、AM): 新刊に『10代の頃はコンプレックスの塊の喪女だった』と書かれていて、衝撃を受けました。今の姿からは想像つかないなって。

アルテイシア(以下、アル): 私は生まれた瞬間から18歳くらいまでずっとデブだったんです(笑)。しかも、弟は昔モデルをしてたほどの美少年で。だからず~っと美醜を比べられて育ったんですよ。

AM: それはキツそうですね…。

アル: まあ弟だっただけマシだけど。これが妹だったら、楳図かずお的な惨劇が起こっていたかも(笑)。
それで中高一貫の女子校に進んで、6年間ほとんど男子と口をきいたこともなかった。通りすがりの男子集団に「見ろよ、あのデブ」と笑われたりもして。
当時はコンビニの男性店員にもビクつく有様で、男性恐怖症気味でした。

AM: 変わったキッカケは何だったんですか?

アル: 一番目の転機は、共学の大学に進んだこと。男が8割の学部で生き地獄だったけど、相撲部屋の新弟子のようにぶつかり稽古して、男子と話せるようになった。荒療治だったけど、その機会があるかどうかは大きいと思います。ずっと女だけの環境にいると、変わるキッカケがないから。
同級生には、三十過ぎても恋愛経験ゼロで異性が苦手って子もいるし。

AM: 若いうちに荒療治した方がいいのかもしれませんね。

アル: うん。あと傷つけられた経験があると「男なんてろくでもない、ノミと同類よォ!」って思うけど、リアルに接すると「男も女も同じ、いい奴もいれば悪い奴もいる」と実感できるから。

ただ、女子校出身者に多いけど「男受け」がすごく苦手で。
女子校には「男を立てる・男に媚びる」的な文化がないから。生徒会長も女で副会長も女、騎馬戦の騎手も女で馬も女…って環境だから。でも、私にはそれがすごくよかったんです。