頬骨の外側を上げるとポジティブな気持ちになる
余談だけど、笑うと脳が勘違いしてセロトニンを出す指令をするらしいの。
笑顔と言えば、頬骨。
頬骨って、骨盤とすごく関係が深くて、セットで動いているんだよ。
ということで、今回はみんなに、骨盤の動きが良くなる笑顔のコツを教えちゃうよ。
骨盤の動きが良くなってセロトニンの出やすい笑顔のコツは、頬骨の「外側」を上げること。
普通の笑顔は頬骨を上げるけど、それよりも外側を上げるの。
そうすると、笑っても笑いジワがでないし、顔の筋肉だけじゃなく、首あたりから全体的にリフトアップされるんだよ。
普段ここの筋肉を使って笑ってない人は、なかなかうまく動かせないと思う。
そんな人は始めに外側の筋肉を手で持ち上げながら笑顔を作って、そっと手を放して1分間キープしてみて。
普段使ってない筋肉がびっくりして、はじめのうちはピクピク、ヒクヒク痙攣するけど気にしない、気にしない。
今年の始めにこの笑顔のコツを発見したんだけど、お肌のハリもよくなるし、気持ちも上がるし、鼻の通りもよくなって、いいこといっぱい!
みんなも試してみてね。
さて、話を本題に戻そう。