セロトニンから分かる、子宮と腸のつながり
さらに調べてみると、このセロトニンは、陣痛を促進してくれたり、分泌される量が少ないと生理前の不調、PMSにつながったりすることがわかったの!
間違いないっ(笑)!
骨盤の中の血行を良くして、腸や子宮の血行を良くすると、ほんわかじわーんな幸福感を感じるようにできているっ!
でもって、もう一つ面白いのは、このセロトニン、男性と女性では量が違うってこと。
実は、女性は男性の半分しかないんだって。
だけど、どうだろう?周りを見ても、オンナのほうがセロトニン出てるっぽくない?
美味しいもの食べたり、楽しいことしたりするのは、私たちのほうが得意そうだよね。
それは、セロトニンが出るチャンスが多いからじゃないかな。
子宮が腸の近くにあることで、腸に刺激を与えてセロトニンを分泌させる機会が多いからじゃないのかしらー。
そして、そのハンデがある分、男性もちゃんと幸福感を感じられるように、神様が分泌量をオマケしてくれたんじゃないかしらー。
まあ、このあたりはきっとこれから化学者が解明してくれると思うので、みんなで「ほぉーら、やっぱりねえぇ~」って言う日を楽しみにしましょう(笑)。