その手マン、センスないね!気持ちよくない彼の手を激変させる3つの方法

手マンする男性の手のイメージ画像 Couleur

先週に引き続き、手マンのおはなしです。

手マンが強すぎて痛い時や、それ気持ちよくない…という手マンをされた時、どう対処していますか? 中には、「早く挿れて」と言って手マンを強制終了させる人もいるようです。

でもそうすると激しすぎる手マンは絶対に良くならないし、挿入のタイミングを早めてしまうと相手がさっさとイってしまって満足できないままセックス終了、ということにもなりかねないですよね。
舌だけでイカせてくれる場合もあるけど、手マンの良さは、しっかり膣内と入り口周辺を濡らして挿入の準備ができること、中をほぐして竿にフィットしやすくすること、射精までの時間調整ができることです。

では、どうやったら自分にぴったりの手マン教育ができるか? その具体的な方法がわからないという人も多いと思うので、今回は手マンセンスのない人に手マンの基礎を教える方法をお伝えします!

手マンの基本型3つ

手マンの基本的な型を大きくわけると、出し入れ型・圧迫型・ミックス型の3つに分かれます。

1.手マン「出し入れ型」

・上手にやればキモチイイ場所をまんべんなく刺激できる
・体がしっかり準備できていないと気持ちよくない
・速く強く動かされると痛くなりやすい

2.手マン「圧迫型」

・面で触れるのでキモチイイ部分に確実にヒットできる
・手のひらでクリトリスも同時刺激できる
・難しくない

3.手マン「ミックス型」

・出し入れと圧迫のいいとこ取り
・難易度が高く、不器用な人にはできない

私は手マンにうるさいので(笑)、「この人の手マン良くないわ」と思ったらまずはこの3つを試してもらって、その人の手に合う方法を見つけてます。
どのタイプの手マンが好みなのか自分でもわからないという場合は、まずは自分の指でオナニーしながら探してください。もしくは3種の手マンを実際にやってみてもらってください。