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痛い手マン、されたことある?

女性の手

 「彼氏の手マンが痛すぎる」「ガシガシ手マン最低」そういう言葉をSNSで見かけることがあります。試しにツイッターで「手マン 痛い」と検索してみると、手マンで傷つけられたという生々しい怒りの声が大量に出てきます。その一方で、私自身は手マンで痛い思いをしたことは2回しかないんですよ。ガシガシ手マンする人ってそんなにいるか? ってことで、ツイッターで簡単なアンケートをしてみました。

499人中90人は手マンで痛い思いをしたことがないけど、残りの409人、約80%の人は痛い手マンを経験していることになります。中でも、「結構いた」「かなりいた」と答えた175人の人にとっては手マンの印象はかなり悪いといっていいでしょう。
その人たちに運悪く手マンの下手な人が集中してしまったんでしょうか? そんなはずはないですよね。きっと手マンの感じやすさには、かなり個人差があると思うんです。

女性は、人によって多少は膣内の厚みに差があるでしょうし、泉のように愛液が溢れ続ける人もいれば、ちょっとでも不快に感じれば潤いがストップする人もいるでしょう。だから軽い刺激でも痛いと感じる人と、強めに刺激されても平気、むしろ激しめが好きだという人もいるんです。

そして男性の方も、指の太さや長さ、間接の大きさにバラつきがありますよね。だから例えばセックスのハウツー本やインターネットに書いてあるような「指先でGスポットを擦る」という動作を皆が同じようにやったとしても、指の細い人の方が指の太い人に比べて指先の面積が狭いので、指先にかかる圧力も強くなってしまいます。

このような理由から、手マンにも相性があると言えます。相手によって、即イキしてしまう神手マン、そこそこキモチイイ手マン、まあまあな手マン、イマイチな手マン、痛い手マンがあるんです。

私の場合は濡れやすく粘膜も割と丈夫みたいなので、膣上部の圧迫も摩擦も少し強めに刺激してもらうことが多いです。だから私にとっては神手マンでも、膣の繊細な女性にとっては痛い手マンになることもあり得ます。

だから、最初から好みにぴったりの手マンじゃないとしても、自分好みに調節してもらえばいいんです。そこそこ、まあまあ、イマイチな手マンはちょっとした調整で自分好みに変わります。
しかし困るのは、痛い手マンです。これは股間に傷を負ってしまう可能性があるので、すぐに止めさせないといけません。我慢して感じているフリをするなんて危ないです。