• sex
  • 2017.06.22

騎乗位もシックスナインもぎこちない…セックスのテクがない女子のサバイバル術

テクニックが足りないからセックスに集中できない、自信が持てない、気持ちいいと思えない…そんな心配性な女子も安心してもらえるような、パートナーとのセックスを楽しむために過剰なほどのセックス技巧は必要ない!というお話です。相手に気持ちよくなってほしい思いは彼もあなたも同じ。なら、思いっきり楽しみませんか?

素敵ビッチのたのしい性活テクニシャンじゃなくてもいい

 先週は、私がセックスに集中できなかったのはアへ顔が恥ずかしかったから。だけど、恥ずかしさを一度受け入れて、うっかり変顔を晒してみたら恥ずかしさが快感になったという話でした。

 そして今週は、快感の邪魔をしていたもうひとつの大きな原因、セックステクニックについての話です。
私はセックスがちゃんと上手くできるようになれるかが不安で、中学生の頃、下校途中にある本屋で思い切ってセックスのハウツー本を買って毎日読んでいました(処女なのに)。その後もハウツー本を何十冊買ったかわかりません。

 この連載を読んで下さっている方の中にも、自分のセックステクニックに自信がなくて「彼を喜ばせるテクニック」というワードを見るとすぐ記事をクリックしてしまうという方は多いと思います。

 シックスナインが女子に不人気なのも「この角度じゃ裏筋が舐めにくいのに」「クリを舐められながらフェラに集中するなんて無理」と思うからだし、騎乗位が上手くできないという相談がたくさん届くのも「この動きで合ってるのか?」「どうやったら騎乗位でイカせてあげることができるのか」と気にしているからですよね。
 
 確かにテクニックはあって損することはないです。反応が微妙な時に「これが効かないならこっちはどうだ!」「今日は趣向を変えてココから始めようかな」と、いつでも臨機応変に対応できる自信がつきますから。
でもテクニックなんて、フェラなら【噛まない】、【常にヌルヌルにしておく】くらいでよくて、騎乗位だって、上下と前後の動きがゆっくりできればオッケーだと思うんです。

 よく思い出してみて欲しいんですけど、例えばシックスナインの最中に上手い具合にクリを吸われた時、とてもちんこを咥える余裕なんてなくて、もう根元を握っているだけで精一杯! という状況なのに、男性がますます勃起してくることってあるじゃないですか。それって、フェラもできないほど気持ちよくなってしまっている女性の姿を見て、男性が興奮したからですよね。
 
 それから騎乗位の時、こっちが気を利かせたつもりで「どういう動きが好き?」と聞いても9割の男性は「好きなように動いていいよ」と答えます。それも、自分で動いて気持ちよくなっている姿を見たい、とかちょっと疲れたから休みたいというくらいの軽い気持ちからくる発言であって、「上で腰振って俺を気持ちよくしてくれよ」というような要望ではないことがほとんどです。だから、滑らかにクイクイ腰を振れなくてカクカクぎこちない動きになってもそれはそれで不慣れな感じがしてイイし、気持よすぎてブルブル震えることしかできなくても別にいいと思います。
 
 テクニックを極めたい人はネットや本を読み漁って特訓するなりすればいいんですよ。自分がそれを楽しめるなら趣味みたいなものです。でも“伝説のフェラ嬢”とか“騎乗位の天使”って呼ばれたいわけじゃなくて、パートナーとセックスを楽しみたいということなら、そんなにテクニックを気にしすぎることはないです。
それに、すごテクを持っていればパートナーの心を掴み続けられるというものではないです。せいぜいセフレ期間が延びるだけ。

 基本テクニックはこちらの過去記事を読んで頂いて(笑)、
【みんな知らないフェラ基本テク!これさえやればOKなポイント教えます】
【騎乗位下手あつまれ!一生使える4つの基本的な動き方】
応用テクニックは本やネットからではなく、セックスのパートナーと教え合いながら身に着けていきましょう!
女性ライターがバイブを真剣レビュー
Text/Betsy

次回は<セックス中に理性を失うヤバイボタンを相手にバンバン押させる方法(前編)>です。
ベッドの中でも自分の表情や身体のラインが気になってしまい思う存分感じられない…そんなお悩みについては先週解決しましたが、実際のところ「理性を失ってしまうほどヤバい場所」を相手にうまく刺激してもらうにはどうすれば?実践テクニックです。

ライタープロフィール

Betsy(ベッツィー)
セックスとメタルとおむすびを愛する米食系アラサービッチ。
今月の特集

AMのこぼれ話