無言の圧力をやめる
誘い慣れるまでは、下手な小細工よりも、言葉を使うのが大事なポイントです。自分なりにセクシーだと思うメイクや服装にしたり、いつもよりボディタッチを増やしてみたつもりでも、伝わらないこともあります。恥らいながらもきちんと言葉にして伝えると、相手にとっても嬉しいと思います。
また、断られたのにセクシーな恰好で現れたり、マッサージしようとしたり、どうにかセックスに持ち込もうとする(しかも無言で)のは逆効果。これでは、相手は無言の圧力を感じてしまいますよね。無言の合図を出したり、一度断られてしつこく誘ったりしても、イヤな空気にならないのは、お互いに気軽に誘うことができストレスなく断れる関係になってから。その関係を築くまでは、しっかり言葉にして伝えましょう。
セックスの誘い方まとめ
セックスのことでコミュニケーションがとれず不満があるということは、それ以外のことでもお互いに意思疎通できていないことが多いかもしれません。何でもかんでも思っていることを言えばいいわけでは決してないけど、少なくともセックスに関する不満は、ほとんどの場合、自分から言わない限りは相手には伝わらない。例えば、相手に言ってもどうにもならないこと(体のことや根本的な性欲)は、言い方によっては相手を傷つけることにもなり得るので、伝える場合は気を付けないといけません。
しかし、セックスのペースも内容も最初から全てパーフェクトに合うことは滅多にないので、上手くコミュニケーションをとりながら、少しずつすり合わせていくのが大事なのではないかなと思います。
Text/Betsy
初出:2014.10.22
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