ヤリチンに騙されない5か条!

<6条:とことん恨む>

 人は自分の過去を否定するのが辛くて、いい思い出にしたがる。
ヤリチンに傷つけられても「彼のことは恨んでないし、ある意味、感謝もしてるわ」と綺麗事を言ってみたり。

 そんな精神のままだと、また同じ被害を繰り返します。イヤな思い出を脳内リピートしまくって、とことん恨みましょう。
「キサマには地獄すら生ぬるい…!!」と服をビリビリに破く勢いで恨みまくり、“ヤリチン憎し”の感情を育ててください。すると、ヤリチンに口説かれても「ほわたぁっ!!」と怒りが炸裂し、ぽーっとならずにすみます。

<7条:とことん後悔する>

 「反省しても後悔はしない」も綺麗事。
後悔してないってことは、ちゃんと反省もしてない、過去と向き合ってないということ。

 人は「私のアホバカマヌケ!なんであんな男に引っかかってもうたんや、うおー!!!」と髪をかきむしって後悔するからこそ、二度と同じ失敗を繰り返さない。
「前だけを見て生きていきます!アミコラ!」と藤原紀香みたいなこと言わず、ちゃんと後ろを振り返りましょう。

<8条:ナメられるぐらいなら殺す>

 本当に殺すと逮捕されるので(日本は法治国家だから)、殺すぐらいの心意気とプライドを育てましょう。

 私は「愛がなくてもセックスはできるが、好意と敬意がないとできない」という主義。
お互いに人として尊重し合わなれば、セックスしても楽しくないし、すり減るだけ。

 ヤリチンには好意もなければ敬意もない。リリー・フランキー氏の<単なる排泄行為>という言葉に表れています。
都合のいい便所扱いされて、「付き合わないのはオマエに魅力がないから」とか「安いセックスをするような女だから」と開き直られたら、「ナメるな!ぶっ殺すぞ!」と思いませんか?

 そうやって怒るのが、正しいプライド。
ヤリチンにプライドを踏みにじられても、立ち上がって再生してください。そして、自分で自分のプライドを守りましょう。

「女の誇りを汚すものには死こそふさわしい!!(byケンシロウ)」という心意気でいれば、女を便所扱いするヤリチンに狙われません。